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俺もなろう系主人公になりたかった  作者: 俺ならできる
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今日から俺もなろう系主人公?

俺は辻一郎、今日は記念すべき日だ!

なんてったてついにいじめを辞めさせることができるからだ。 フンフン♪フフン♪フンフフフフ~ン♪

鼻歌の一つや二つもでるさ~長かったこの高校生活、入って友達を作ろうとして、失敗、結局友達があまりいないまま過ごしていたら、突然陽キャの男子に目をつけられて、

いじめの日々がはじまり、、、でもやっと今日、陽キャにこの集めた証拠を見せ、辞めたらよし、やめなっかったらそのまま被害届けでもだしておさらばだ!

「お、おい」

主犯格陽キャ(永石じゅん)

「なんだよ!陰キャオタク」

一郎

「屋上にこ、こい!」

陽キャA            

「おー陰キャがやる気だぞ!」

陽キャB

「みんなで行こうぜ」

陽キャ総勢

「おう!」

「楽しそうじゃん」

「いいね~いいね~」

~屋上にて~

一郎

「わっかたか!これを警察に届ければお前らは終わりだ!!」

陽キャB

「これ、や、やばくね?」

陽キャA

「どうします?」

主犯格陽キャ

「お前やってくれたな!死ねよ」

ドン!

一郎

「ちょ辞め、、」 

終わったな、流石に屋上から落ちたら助かんないよな。俺の人生ゴミだっ、、、、、、、、、

ってっここは、「どこ?!?!?!」

待て待てラノベとかでよくある転生だったら、俺にすごい力だったり能力があるはず

「ファイアボール」

「ウィンドスラッシュ」

「ウォーターウォール」

「グランド・ダッシャー」はぁ~はぁ~

魔法は使えないか、、、、

とりあえず、人のいる町まで行こう!

でも、どっちに行ったもんか、

取り合えず棒を持って      (地面に立てて手を放す!)

 パタ

よし決まったな、いざ!

~夜~

おいどうなってるんだよ!

馬車どころか車さえ通らなかったぞ?

おなかっも減ったし、変な決め方しなきゃよかった

どうしよう、、、まあ考えてもどうにもならん取り合えずもう寝よ、、

「おやすみ!」

~次の日~

お? あれは、

馬車ってなんっだあれ (馬車を引いている動物?が馬が牛のような角をはやしたような生き物)

まあ、でもあっちから来たってことはあっちに町か村か、あるってことだ。

あと少し、頑張ろう! 大丈夫きっとあと少しだ、

~次の日~

あれれーおかしいぞーどんなに進もうが人の気配すらしない僕の推理が外れただとー

はぁ~何言ってんだよ、、頭が回らない、

おい!おかしいだろ!馬車みたいのが通ってたじゃん、ン?あれって門じゃない?オッシャー頑張るぞ!!

やっとついたぞ!でも何て言ったら通してくれるんだろうか。商人って言って通してもらうか、

「すいません。商人なんですけど、」

北門の門番

「身分証明できるものはないのか?」

一郎

「商品を乗っけた馬車を魔物に襲われて身分証もその時になくしてしまいました」

北門の門番

「ほう、まぁとりあえず信じてやろう、でも町の決まりで犯罪を犯していないかは調べさせてもらう」

一郎

「どうやって?」

北門の門番

「そらもちろんこれを使ってだ」

一郎

「なんだそれまるで病院行ったときにさせられるあの指に挟んで心拍数とかを図るやつ!名前がわからないけど、」

北門の門番

「何言ってんだよ、病院でこれを使うわけないだろ、お前の行ってる病院狂ってるだろ そんなことより手を出せ」

「なんだ青じゃねぇか。入っていいぞ」

よっかたぁ~通行料払えとかいわれたら一発で終わってた。

町の見た感じは中世の街並みで住んでるのは、残念ながら普通の人ぽい、文字は、、何語だろうどちらにしろ読めん!

こんな時ラノベとかだったら、、、うん、きっと便利機能なんかは後々もらえるだろう

~町の酒場~

一郎

「よう兄弟!」

酒場にいたおじさん

「なんだ?お前は?」

一郎

「今日、ここに来た、、」

酒場にいたおじさん

「ン?何て名前なんだ?」

一郎

「清水一郎です。じゃなくて、だ」

酒場にいたおじさん

「なんだお前変なやつだな、で、何か用でもあるのか?」

一郎

「いや、今日来たばかりでなんか職を紹介してもらえないか?」

酒場にいたおじさん

「お前、どうやってここまで来たんだよ!ってまあいいか、そうだなぁ、ギルドにでも行って冒険者になったらどうだ」

一郎

「それがいいな、(よかった、この世界にも冒険者いるんだ)ありがとう ところでギルドはどこにあるんだ?」

酒場にいたおじさん

「この酒場の前にあるだろうがよ!大丈夫か?」

一郎

「ごめんごめん ありがとうな」

酒場にいたおじさん

「おいおい、何も払わないで行く気か?」

一郎

「今、手持ちがなくて、」

酒場にいたおじさん

「じゃその服をやれよ」

一郎

「この一番上の服か?だめだ、っとんでもなく高かったんだぞ!」

酒場にいたおじさん

「じゃ銀貨1枚でどうだ」

一郎

えっ払ってくれるの?

まあでも銀貨一枚がどのくらいの価値かわかんないし、

「だめだ」

酒場にいたおじさん

「俺が情報をやったんだぞ!銀貨二枚だ!」

一郎

「わかったよ。銀貨二枚でいいよ。ほらよ」

「情報ありがとうな、」

酒場にいたおじさん

「これで安物だったら容赦しないからな」

よっかた。

取り合えず話せるし、上着はなくなったけど、銀貨二枚、手に入ったし、ギルドに行こう

~ギルド~

おお~すご!

これがギルド

受付のお姉さん

「冒険者様何かお手伝いできることはありませんか?」

一郎

「すみません、冒険者になりたいんですけど、」

受付のお姉さん

「冒険者登録ですね。それでは冒険者の説明をします。」

一郎

これから新しい俺の第二の人生が始まるんだ!

受付のお姉さん

「まず冒険者はダンジョンや未開の地の探索、モンスター討伐などが主な仕事になります。そのほかにもランクが上がれば個人やギルドからの直接依頼などもあります。ちなみにランクは下からルーキー →銅→鉄→銀→金→プラチナ→ミスリル級となっています。最初はルーキーからの始まりとなります。ちなみにミスリル級となると国に1パーティーいるかいないかぐらいなので実質最高ランクはプラチナ級となります。それではステータスを図りますね」

一郎

「は、はい」これで自分も魔法を使えるようになれるのか、興奮するなぁ

受付のお姉さん

「ではここに手を置いてください」

ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


受付のお姉さん

「ン?あなたグリモワール、詠唱魔法、のすべてが使えますよ。その上無詠唱魔法のスキルも持っていますね。ランクは、、、」

冒険者たち

「何?」

「スゲー!」

「新星のルーキーの誕生か?」

「で、ランクなんだ?」

受付のお姉さん

「ランクは、グリモワールB、詠唱魔法C」

冒険者たち

「なんだよ、」

「雑魚じゃねーか」

待って待ってあの流れは「すごすぎる!!とんでもなく強いやつが来たぞ!」ってなるところやん

受付のお姉さん

「まぁでも全種類の魔法使える人なんて滅多にいませんし、頑張ってください、、、これがギルドカードになります。身分証明にもなるのでなくさないでくださいね」

一郎

「あ、ありがとうございます」

お姉さんにも気を使ってるし、弱いのかな、トホホ

どうなってんだよ!異世界に行ったら最強になれてその上、ハーレム作れるんじゃないのかよ、

マジで!!どうなってんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!


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