[第1章]あらすじ/登場人物紹介
第1章でのメイン人物ですね。
5人ですね。しかも主人公、この章でのメインじゃないんですね(ネタばれ)
【あらすじ】
剣と魔法のファンタジー世界にて、ソロの冒険者として活動していたルージュ・エクレール。
ある日、彼女の受けた依頼が自身の手に負えないものだったと発覚し、ピンチに陥っていた時。彼女は自身の運命を狂わせる不気味な少年に出会う―――
[ノイロゥ・ツァイラ]
年齢:10~11程度
性別:男性
種族:人間
魔法:
・光/闇→割と闇寄りで出力も高め。でも上の人は探せば割といる程度。祖母に教えてもらったので光も申し訳程度に使える。
・5属性→雷>水>土>越えられない壁>炎、風
ただし、雷でさえも一般人平均のトップ適正より下である
・光、雷で電磁波を放出し、闇の侵蝕する性質をもって相手の思考を誘導、上書きする魔法が得意
見た目:
・墓場鬼〇郎とかコル〇ピみたいなイメージ。
・目はぎょろっとしており、お世辞にも顔が整っているとはいいがたい。
・この頃はとにかく汚かったし、ルージュがいないときなんかも清潔のせの字もなかった。
その他:
・社会経験をする前につまはじきにされていたためか、良くも悪くも自分に正直
・他人にそこまで興味を持たない。情や恩を持つ発想がない。
・めんどくさがりでぶっきらぼう。街にあこがれるも、一人で苦労して行こうとまでは思っていない。
[ルージュ・エクレール]
年齢:20代前半
性別:女性
魔法:
・光/闇→光(ただし光魔法を知らない)
・5属性→炎>=雷、土>風、水
・炎に雷の性質を付与し、疑似的な稲妻を発生させる魔法を得意とする。
見た目:
・赤髪のポニーテール。金目。顔面偏差値は割と高め(笑)
・本来、魔獣と正面から戦うスタイルではないからか防具はそこそこ軽装。
代わりに双剣、クロスボウといった様々な武器を持ち歩いている。
その他:
・それなりに真面目なイメージ。ただし何かやらかすと抱え込んでしまう癖がある。
・とある高名な女性冒険家にあこがれた一人の女性。
・故郷ではそれなりに腕が立っていたので流れで冒険家ギルドに入る。
・仲間を作るのが苦手。そしてソロなのでちょっと貧乏(逆に、魔獣も相手にしていてそれで済んでる腕前)
[ヴェント・ヴェルディ]
年齢:アラサー
性別:男性
魔法:
・光/闇→知る由もないが、実はほんのちょっぴり闇寄り
・5属性→水、風が得意。他の属性もそれなりに扱える。
・生活の中で使うような魔法を多用する。それ以外の冒険者向きなどはかじってみた程度。
見た目:
・ホー〇ズ(F/G〇)のイメージ
その他:
・冒険者ではなく、冒険者を支える立場にあこがれた男性。ギルド職員としてのキャリアを積んでいる最中。
・趣味で魔法のあれこれについての情報を収集している。
・割と穏やかに接する人当たりのいいイメージ。
・物事を進めるときはなるべく合理的に(できてるのか?)
・仕事にもあれこれ口をはさんでくるので実は教団のことは良く思っていない。
[セオ]
年齢:19歳
性別:男性
魔法:
・実は使うのは全然得意じゃない(5属性はノイロゥよりはできるが)
・魔力残滓などを感知する方向に長けている
見た目:
・青みかかった黒髪。短めに、そしてぼさぼさ。
・冒険家じゃないので普通に軽装。
その他:
・所属しているギルドが極度の人手不足のため、実質彼が2番手。
・解析に長けるのか、ギルドの中ではクエスト達成の真偽判定を担当している。
・結構若いためか、割と年上なはずのヴェントにちょい軽く接している(ヴェントも気にしてはいない)
[村の老婆]
年齢:70代
性別:女性
その他:
・昔は割とブイブイ言わせていた冒険者。
・夫はとうに先立ち、残る子供も孫も街の方に行っているため、一人住まい。
・炎の魔法が得意だったが、今は生活程度にしか使っていない。
[2018/10/17]
人物紹介とか本文とか優先して乗っけてますが、世界観云々のことは後日乗っけます。
テンプレ的なファンタジー世界ですので何となく察しつくとも思いますが、わかりづらいことも予想されます。すみません。