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マイ・サウンド

作者: 蒼山
掲載日:2008/01/21

専門用語的なものは敢えてぼかして書いています。

「コイツわかってねぇなぁ……」

とか、思ってもあまり言わないで下さい。

蒼山はとても傷つきやすい生き物なのです。(←アホかコイツは……)

おい、お前。

早く楽器を買いに行け。

持っているなら新しいのを買いに行け。

ギターやベース、ドラム、ターンテーブルからクラシック楽器、民族楽器まで……。

アンプやシールド、エフェクターから交換用の弦、ピック……。

要るものは全て揃えろ。

……どれも最高級のものを。

いいね、ギブソン。

レスポールで薙ぎ倒せ。

来たか、ミュージックマン。

スティングレイでぶちかませ。

ドラムはパールだ。

叩きのめせ。

金に糸目をつけるな。

どんどんつぎ込むといい。

自分への先行投資のつもりで、どんどんつぎ込め。

借金してでもつぎ込め。

そうやって自分を追い詰め、奮い立たせるのだ。

何でもいいから兎に角鳴らせ。

歌いたいなら声を磨け。

シャウトして隣人の迷惑をかけるもよし。

耳障りなデスヴォイスで歌うもよし。

どんな歌唱法でもいい。

要るもの、そして要る人が揃ったなら、兎に角音を鳴らせ。

ジャンルは問わない。

ロック、ポップス、ヒップホップ、メタル、ジャズ…………。

何でもかまわない。

下手でも別にいい。

やり続ければ上手くなるから、問題無い。

でも、もとから上手くても、頑張って上手くなっても、これから上手くなろうとしても……

上手いだけでは駄目なのだ。

自分だけの音を、自分だけが鳴らすことの出来る音を、持たなければならない。

自分だけの音を、求めなければならない。

そうすれば、自信が付く。

自分が勝てる土俵を持っているのだから……。




さぁ、アンプにつないだ、そのヘッドフォンを取り外せ。

そして……

音量を最大にして鳴らすんだ。

隣人の鼓膜を破壊してやるつもりで……

自分だけの音を。


……マイ・サウンドを。


どうも、蒼山です。

普通の短編も書いているのですが、中々進みません。

つなぎの作品としてコレを書いたわけです。ハイ。

構想は二分弱程です。故に適当さが目立ちます。

……じゃあ投稿すんなよ。


……。ハイ。(この誤魔化しは何?)

ってゆーか、最初はもっと静かに綴るつもりだったのですが、気が付くと何か変な方向へと向かってしまいました。

何故でしょう。

……やっぱ文章書くときにメタル聴いちゃ駄目ですね。

……あぁ、もうワケわかんね。


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