いきなり!
作者「………」プイッ
桜「………」ニコッ
桜「死ね!」
作者「ぎゃぁぁぁぁ!!!!」
桜「ったく、更新が遅いし孤独記は一ヶ月も出してない………この駄作者め!!」
作者「すみませんでした!!」土下座
桜「それでは………」
桜・作者「見てくださいね!」
catside
cat「なぁ、レミリア」
レミリア「な、何かしら?」
前に言い忘れていたことをいきなり言うのはなんだけど、仕方無いよな………
cat「今月の十一日、俺の……誕生日なんだ………」
レミリア「!?」
それを聞いたレミリアはすぐさまどこかに連絡をした………
レミリア(天狐!?桜っていう人いるでしょ!?)
天狐(い、いるけど………)
レミリア(その人にcatの好きなケーキを聞いて!)
天狐(わ、分かった………)
桜side
天狐「なぁ桜」
桜「なんだ?」
異形を倒しながら桜は聞いてきた。
天狐「catの好きなケーキってなんだ?」
桜「作者の?う~ん……ロールケーキと……ミルフィーユかな………」
天狐「分かった!」
桜「いきなりどうした?」
天狐「catの誕生日」
桜「なるほど」
天狐「でもどうしよう。どっちにしようかな……」
桜「時間かけて作るんだったらミルフィーユ。手早く作りたいんならロールケーキだ」
天狐「………」
桜「なんだ?」
天狐は驚き、質問をした。
天狐「お前……料理出来るんだ」
桜「まぁな。て、どっちにする?」
天狐「ミルフィーユだ!」
catside
レミリア「そう………分かったわ………」
cat「どうした?」
レミリア「………ケーキ、待っててね」
cat「………え?」
そのままレミリアは戻っていった。ケーキって……もしかして!?
レミリアside
レミリア「さぁ!作るわよ!」
朔「承知しました」
catのために、作るわよ!ミルフィーユを!!