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どうすれば?

catside

cat「よし、到着~!」

桜「お~」


さて、俺達はいつも天狐達と会う時はこの空間で会っている。自在に誰かを呼んだり場所を作ることだって出来る。


cat「さて……天狐達はまだか……」

桜「茶番でもするか?」ニヤリ

cat「……やるのか?」

桜「やらなきゃ、俺がおさまらねぇ」

cat「……で、何をするんだ?」ワクワク


紅魔館side

レミリア「天狐、連れていって!」

天狐「分かった分かった!」


今日、天狐がcat達と会う約束があることに気付いた私は何度も頼んでようやく許可を貰えた!


天狐「まぁ、catに会いたいのは分かったからこれからは連れていくよ」

レミリア「……///」

天狐「さて、行くか」

レミリア「ええ」


待ってて、cat


合流……


桜「あれ、朔はいないのか?」

天狐「今日は異形のやつで忙しいみたいだ」

cat「なるほど」

レミリア「……cat」

cat「お、レミリア。よく来たな」

レミリア「ええ、catは元気ね」

cat「……」

レミリア「……」


桜(なぁ天狐、俺達は出ていこうぜ)

天狐(奇遇だな。同じことを考えてた)


cat(……正直、何言ったら良いのか分からない。恋愛経験はしたことない。どうしよう……)

レミリア(話しづらいわ……このままじゃこの時間が無駄になっちゃう)

cat「なぁレミリア?」

レミリア「な、何かしら?」

cat「と、とりあえずそこに座るか……」

レミリア「そ、そうね」


あ~本当何言ったら良いのか分からない!!


桜(ったく……結局茶番を考えたけど無意味だな……天狐、朔の手伝いに行こうぜ)

天狐(分かった)


cat「……」

レミリア「……」


暫く俺達はそのまま黙っていた……

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