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ちょっとしたプロローグ

俺、black catはあの天狐さんが主催した特別企画で、一目惚れをした。相手は誰か?……天狐さんの所のレミリア・スカーレットだ。ロリコンだって?仕方無いだろ!?好きになっちまったんだから!!

てか、今ここは俺の部屋。この部屋で桜や扇達と会っている。あ、時々そいつらが来るからね。


cat「はぁ……何やってるんだろ」

紫「全く、作者は何をしてるのかしら?」

cat「なんだ、紫か……なぁ紫」

紫「何かしら?」

cat「誰かに……恋したことってあるのか?」

紫「っ!?い、いきなりどうしたのよ!?///」

cat「顔赤いぞ?どうした?」

紫「べ、別に何でもないわよ!それじゃ!」


ありゃりゃ、なんでか出てっちゃったよ……にしてもいきなり顔赤くしてどうしたんだろう?


cat「てか俺の質問に答えずに戻ってったよ……はぁ、確かにあの後、告白してOK貰えたから良かったけど……恥ずかしい……///」

桜「あ、いたいた。作者ー早く天狐の所に行こうぜー!」

cat「あ~分かった分かった。今から行くよ」


あれから俺は天狐と仲良くなり、お互い呼び捨てで呼ぶようになった。ちなみに俺を呼んだ、神谷桜は孤独記の主人公。今は名無しの神としている。能力は全てを操る程度の能力と全てを見透す程度の能力。どれもチートだよな……まぁ俺も持ってるけど。


桜「さて、作者はレミリアに告白したって?」

cat「ブッ!?」


な、なんで知ってるの!?


桜「俺の能力だ!」          

cat「……なるほど。確かにその能力だと見れるな」

桜「それで、答えは?」ニヤニヤ

cat「OKだった」

桜「え……」


あれ?なんかフリーズしたぞ?桜が。そんなことを考えてると……


桜「マジで!?マジか!?作者に彼女ができたー!!すげー!!」

cat「桜落ち着け!」


ドゴォッ!っと桜を殴り、落ち着かせる。


桜「いや~ビックリした~まさかレミリアに告白してOK貰えるなんて……」

cat「だからといって興奮するなよ……」

桜「いや~悪い悪い」


まぁ、そうなるよな……そう考えてると、足に我が家の猫達がすり寄ってきた。


猫達「にゃぁ~」

cat「ちょいと行ってくるからな。待ってろよ」

猫達「にゃぁ~!」


桜「……可愛いな」

cat「だよな」

桜「んじゃ、行こうぜ!」

cat「おう」

 

俺は天狐達、いや、レミリアに会いに行く。

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