第56話 少しモジモジ中(いつものこと)
第4作の穢土転生を終え、サムネイルを新造し、第2作をバンダナコミックさんへの尖兵としてサイボーグ化手術をほどこし。
あまり前向きではないものの、やっていますよ創作活動。
第2作のことは今後の保険です。転ばぬ先の杖。たとえ第5作が完成しなかったとしても安心な予備。これで心置きなく創作できるというものです。
そうした外堀の作業はぜんぶ終わりましたね。いよいよすることがなくなりました。本丸を攻めましょう。第5作を。
なにせ上限1万字ですからね、いつもみたいにダラダラ説明できない。限られています。ではどこを描いたものか。
村を焼かれて復讐の旅に出る最序盤。
討って討って討ちまくる序盤。
ついに直接の仇をみつけ復讐した結果、取り返しのつかない事態になった中盤。
孤軍奮闘する後半。
超常の力を手に入れ、伝説になる終盤。
うっすら考えているのはこのくらいです。題名はもちろん主人公の名前も性別もまだ。8月までに決めねばですね。
醍醐味はやはり、自らの行いによって取り返しがつかなくなって、償いのために戦い続けるところ。描くのならここ。
強大な力に対しひとりでやり抜くと決めた。でも周囲には理解者もいる。戦って敗れ、仲間の武器を託される。それを用いて自らに課した使命をとげて。
いつもながら暗雲立ちこめるお話ですね。マリオみたいに1UP、1UPとはならない。
おれごん作品はいつだってマイナススタート。一度凹んでからの取り戻し、プラマイゼロで終劇。処女作がそうで、今回手を入れたことで再認識したのは第2作もそうだということ。
現実だってそうじゃないですか。
オリンピックに出る人はまずたゆまぬ鍛錬から。決してオリンピック出場が決まったから練習を始めたのではない。優秀な成績を修める人も日々の勉強から。
どんなに好きでとりくんでいたとしても、1日が24時間しかないのは万人が同じ。他のやりたいことをがまんして努力した結果としての輝き。
もちろん努力した人がすべて栄光を手に入れるわけではないのが現実です。でも物語でならそれができる。凹んでからの、ひざを曲げてからの跳躍。
現状ほぼ白紙ですけども。そうは言ってもたったの1エピソードを完成させればいいだけ。月産5万字の人間が1万字を、現在が6月で8月中に用意できればいいだけ。
とにかく着手しましょうか。やるやると言っておいてまだアイデア出ししかやっていませんが。
努力したが報われずにダメになったとしても、なにも残らないわけではない。そんな物語にしたいと思います。




