第44話 3万字を越えてふと思う
なんやかんやで第5作はもう3万2千字だそうですぞ。ずいぶんと書きましたよねえ。
フワッとしていた冒頭がしっかりと地に足がついて。ラストもおよそ、どこでとめるかは。
途中はといえば、いくつかのエピソードは語れそう。どうせ書いていればまた思いつくでしょうから、現状で問題にはならないと。
ただねえ、おもしろくないんです。書いている本人すらおもしろくない。ワクワクやドキドキがまるでない。ロボならではのおもしろさもない。
足さねば。でもどう足しましょうね。どう足したものやら。
村を焼かれて復讐のため旅に出る。これでどうおもしろくなるのか。おれごんはこの辺りのおもしろさをおもしろいとは捉えにくい人間。
ううむ。ここはやはり、復讐ものの作品を読むしかない?
そのままにマネするのは嫌ですねえ。
いえ、すでに巨大ロボットが出てくるという特大のマネをしちゃってるわけですが。小さなマネまで始めちゃったなら、それっておれごんの作品ですぅ?
復讐はもう、スパッと数話で終わらせちゃいましょうかねえ。
しっかりと時間は流れたと。そのうえでその先を語る。どうせ長い長い絵巻なんですから。
だってそうでしょう?
あらすじレベルで3万字なんですから。これ、このまま詳しく書いていったらいったい何万字に化けると思います?
ところが長けりゃいいってもんでもなくって。10万字で終われと宿題を出されており、今のところ2倍も3倍も突き抜けちゃういつもの台無しパターン。どう整理をつけたものか。
圧縮とか濃縮を考えねばならないのでしょうね。簡潔に、わかりやすくおもしろく。
上手に書ける気はしませんが、挑戦はしてみましょう。
完成はおそらく20万字超、削るよりないでしょう。
書いて書いて完成させて、おもしろいところだけを残して削る。いやあ、考えただけでゾッとしますね。
でもそれができたなら、5年目をかざる作品になるのかもしれません。




