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変人おれごん未来の、第5作執筆もよう悶々エッセイ  作者: おれごん未来


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第40話 いのち短し、苦しめおれごん

 新作メモは2万7千字です。でも始まったとは言いません。まだスタートはできてない。できた感ゼロ。まだまだメモレベル。

 先日話題にしたおもちゃの合体と同じです、たしかな手ごたえを得てからでないと。


 いまでも書けますよ、断片なら。でもそれを繰り返してできるものはこれまでの過去作と同じ同人作品。パッと作る卵かけごはんと同じです。

 今回おれごんが目指すのは、過去5年間の集大成、究極の卵かけごはん。米の品種から炊き方、用いる水の硬さ、醤油はもちろん。鶏は一度自然に放ち、山野をかき分けて探し出したら張り込みを。物陰にひそみ、産み落とす瞬間にダイビングキャッチするほどのこだわり。


 つまり今回は勝ちにいく試合。健闘した、善戦したでは終わらせない。明確に、読者さんをメロメロにする戦い。

 なのでまだまだ練りますよ。二転三転させましょう。菊練りにしてやったらいいんです。一晩練り続けた生地を平らに伸ばしたものをまな板がわりにして、その上で新たに三日三晩練るくらいの粘り腰。


 であるならば、本当はロボなんかを選んじゃダメなんです。異世界か恋愛で勝負すべき。

 でもね、おれごんはアホの子なのです。洋風ファンタジーでは燃えないんですよ創作意欲が。むしろ難燃剤、鎮火しちゃう。分かってて書きたいものを書く、それだけはつらぬき通す。


 同じ悩むにしても、苦しむにしても好きなことに向けてでないと。興味のないものに相対して苦しむくらいなら手をつけない方がまだまし。だからこそのロボ。おれごんの真ん中。

 考えてみてくださいな、それでする後悔のなんと清々しいこと。ぜひとも悔やみましょう。そのあとで大空に向けて満足げにつぶやきましょうよ。実にいい顔で。ああ、やっぱり異世界で書くんだったと。


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