表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
変人おれごん未来の、第5作執筆もよう悶々エッセイ  作者: おれごん未来


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

35/152

第35話 進め一億火の玉なんて

 第33話のガンダム第一話の話です。ジオンに故郷をめちゃくちゃにされたからやり返していい、やり返すのを容認するというのがおれごんのスタンスだったわけですが。

 それって。現実世界に当てはめてみると、昨今の中東で起きている紛争と同じなんですよね……。


 恨み恨まれの歴史が遺恨となり、ずっと戦乱が続いている。どちらかが根絶やしにされねば止まれないなんて、そんなことないですよね? ね?


 祖母はかわいい二十歳やそこらの弟を先の大戦で喪ったので、それはそれは恨んでおりましたよ。どうしても当事者であれば赦せないのであろうと。でも国がもう争わないと決めたのであれば、そこで個人は止まらねばなりません。そうしなければ平和という名の小休止は永遠に訪れませんからね。

 まあ小休止でしかないわけですが。それが数日なのか数百年になるかは試されています。


 もう戦争しないと決めた日本国の判断に従い、祖母は鉾を収めました。ずっと恨んではいましたが。

 でもわたしは孫です。わたしは祖母の考えに引きずられません。外国の方をあやめたいとは思いません。


 ですから。どうにかして小休止を得て、それを継続して、世代を重ねて、戦いが遠い過去の出来事になったなら。そうなるためには、どこかで誰かが止まろうと言わなければならないんですよ。


 個人では無理です。めちゃくちゃ恨んでいますから。それを成し得るのは個人の感情を切り離した国の最高判断機関、政府だけ。

 その英断を、どうぞ自国民がゼロになる前に。一億玉砕、進め一億火の玉なんて、二度とあってはならないんです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ