表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
変人おれごん未来の、第5作執筆もよう悶々エッセイ  作者: おれごん未来


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

28/152

第28話 ゴジラよりもおれごんの方が先

 そうそう、震電を見てきたんです。

 北九州にある大刀洗平和記念館に行ってまいりました。それ目的でなく、九州に用事があったために寄ったのですが、軽い気持ちで行くのを決めたのを後悔するくらいには遠くて。

 お昼に出発して、入館できたのは閉館の1時間前。それほど大きくはないものの、とうてい1時間程度では足りるはずもない展示物の多さ。もっと早く出発できればとグヌヌしました。


 なので涙をのみ、とにかく震電だけにフォーカスして。他の戦闘機は第2作執筆前にかなりの数を見学したので我慢の子。


 模型と言っても実物大模型、しっかりと存在する迫力、映画の撮影に耐えるほどには本気です。ゼロ戦と並んで展示されていてもなんら遜色ない。

 あの大戦当時の戦闘機って、意外と貧弱なんですよ。とくに日本製は。設計は進歩しても、時代遅れの材質や品質ばらつきが足をひっぱったんです。熟練工もどんどん兵隊に取られて。そんないっぱいいっぱいで空を飛んでいた実機と、現代の本気の模型ならいい勝負。


 おれごんには、あれら2機に他の方とは異なる、特別な思い入れがあるのです。実はどちらも第2作の主人公カナエの搭乗機体、くしくも前半機と後半機なのでした。決戦を前に爆散した後半機から改修された前半機に乗りかえて戦い抜きましたから、カナエはあの作品を通してあれらに。


 そうした個人的な背景を胸に見上げていたおれごんの胸中を察してください。みなさんは気づかない、謎のひとり胸熱!


 ゼロ戦のことは知らなかったのでサプライズでしたね。願わくば第2作を書く前に訪れたかった。

 今ならもっと搭乗の際の描写を細かくできそうですね。給油とか、メンテとか。ただしその分また長くなってしまいますが。


 遠くて文句を言っていたのも過去のこと、大満足で館を後にして。そもそも間に合うかどうかでヒヤヒヤしていたじゃないですか。それがどうにか間に合って、しかも1時間とはいえゆっくり見れた。あの物語をどうやったらもっと面白くできたかなんて考えつつ。


 残念ながら、その思いは第5作へと注入しましょう。

 幸いあの物語は2000年に書こうが2050年に書こうが普遍なものです。いつかおれごんの腕前が頂点にでも達したときに。今はただ、HDDの中で。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ