表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
首取り物語:北条・武田・上杉の草刈り場でザマァする  作者: 天のまにまに
橋の上のホラティウス大胡ばーじょんだゾ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

215/262

これまでのあらすじ



 信濃佐久から大胡中枢への道が出来てしまった。

 しかし最前線の防衛隊の中核中隊が囚われていた下仁田城から脱走。その最前線に近い馬山城要塞付近に陣取った。


 だが貧弱な装備とそこを守るには少なすぎる人数。食料も水も限られている。その中での必死の防戦が続く。


 そんな中に2人の援軍が到着。風魔鉄砲隊の別動隊として駆けつけた冬木梨花と秋葉揚羽。その戦闘力もさることながら、サンカと共に持ってきた最新式の鉄砲18丁と弾薬。これにより強固な防戦をすること3日。


 死傷者が限界を遥かに超えている。

 その防衛陣の中に敵の侵入を許してしまう……




「何もそこまでして頑張らなくても、大胡の主力で一方的にたたくことが……」

「殿。作者と申すものが「それではオモシロクナイ」と申してなにか時空を捻じ曲げたようにて」

「へぇえ。作者ってそんなこともできるんだ。じゃあじゃあ、今度お嫁さん100人出来るかな?100人で一緒におにぎりを……」

「おにぎり食べるくらいで済めば宜しいのですが、定命が縮みますぞ。精力的にも」

「ああ。家来ちゃんの中にも心配で寿命が?」

「はい。楓様に殿が殺されないかと、冷や冷や致しまする」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ