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運脳転天  作者: 脚 水卵
1/1

さぶたいとる

面白いかわかりません

初めまして

僕の名前は坂本 七四だ

名無しなんて名前をつけるなんてひどい親だと思わないか?

そんなことはどうでもいいんだ

僕は運が良い

どれくらいかというと

じゃんけんをすれば必ず勝つ

ガチャを引けば限定キャラがでるし

友達にも恵まれている

宝くじを引けばきっと当たるだろう


そんな僕が交通事故でしんだ


目が覚めると何もない空間にいた

あるのはただひとつの人影


「やぁお目覚めかい?」

その影は僕に喋り掛けた

「私の名前はドライブ

君たちで言うところの神というやつだ」

最悪だ

僕は生まれて初めてそんな気持ちを抱いた

これはきっと異世界転生というやつだろう

交通事故で死んでしまったうえ

こんなありふれたストーリーに巻き込まれたというのか

さらに悪いことにこれが僕にとって人生で初めての不幸なのだ




でも君たちは幸福だ

この僕のストーリーを読めるのだから

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