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4章

「冒険に行くぞじゃないんだ冒険に。この薄ら寒い中どこに行くというのか。岸辺露伴のようにルーブルにでも行くのか」

[違うよ。ではね!」と恭子。

 前回の私のエンディングだな。

「エターナルストーリーなんだよ。エンディングがね」

なんで私の心を読んだんだ。そう言えばファシズムだのアーリア人だの思い出したな。ファシズムってどういう意味だったかな?

「おのれカッパがぁ!!カッパの分際で言葉を話すなんて恐れ多いんだよ!!」

と涼子。誰がカッパなんだ?

[それがファシズムだよ」と友子氏。そうだったけ?

「で、冒険に行くからにはこんな夜中の薄ら寒いコンクリートの上に立ってるものじゃないんだよ。まず、みこしを持ってきて騒いで寝ている人を起こせ!」

と恭子。馬鹿なこというねぇ。この人と友達だと人生損するよ。

「もちろんてっぺんに乗せるのは総司でね!」

本当に終わって欲しいねぇ、この状況。


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