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訳ありな妻の話 ① (生い立ち)

高校生の頃に考えていた物語を

リメイクして書いてみました


少しずつ書き足して行きます

私の妻は欧州人とのハーフ

スラっとした長身の美人だ

三十路半ばで出産後の今でも

独りで街を歩いている時など

やたらスカウトやナンパに合うのは仕方無い事かも

それでも嫌な態度一つ取らずに、軽くいなすのは

半分は父親の陽気なラテン系の血のせいかも知れない


妻の母親は生粋の日本人である

漆黒の黒髪と情熱的な黒い瞳

日本にいる時、一時は宝塚を受けるように何度も誘われたとか


ヨーロッパ留学中に、父親に猛烈に口説かれ、国際結婚など大変な障害を乗り越えてゴールインしたが

典型的なラテンの血が騒いだのか

父親は母親が妊娠中に、他の女性とも恋仲になり

その女性とも子供を設けてしまった

失意の母親は耐えきれず、離婚を申し出したが

父親は断り続けた


いろいろあって

母親がドイツ系イギリス人と恋に落ち、駆け落ちしてイギリスに渡ると

産まれた子供(私の今の妻)の親権を渡す事を条件に離婚を受け入れた


妻の父親はフランス人とイタリア人とのハーフらしい

更にはスペイン人の血も少し入ってるとか

いわゆる典型的なラテン系のモテ男で

モデル事務所に所蔵してた事もある


妻が時々、カルメンのような情熱的な態度で誘って来るような気がするのは気のせいかも知れない




実は妻は、高校の時の同級生で

なおかつ、私とは再婚だ

私は最初、妻の妹(高校の後輩でイギリスから帰国)と結婚していたが

死別の後、いろいろあって

今の妻と再婚していた

今は前妻の間に産まれた長女と

今の妻との間に産まれた次女との

四人の楽しい?共同生活だ



話が長くなるので、続きを

気長に待ってくれる方の方が良いかも知れない


これは、私の執筆活動の根幹を為す作品だが

余りにブランクがあり過ぎて

オリジナルからかなり逸脱している

一種のパラレルワールドなので

例に因って、繋がりに齟齬や不具合が生じる事があるが

片目を瞑って暖かく生ぬるく見守って下さい



欧州人(イタリア人)の夫と結婚した

漫画家ヤマザキマリ氏をイメージしてもらうと分かりやすいかも


フランス人の夫と結婚した

若き日の

香山リカちゃんのママもイメージに入ってます

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