表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

28/110

登場人物・用語 2

▲森塚凛 (もりづかりん)


 一樹と同じクラスの女子高生。


 シニヨンにまとめた髪型が特徴的で、男子には人気を誇っている。

 今どきの女子高生といった感じの性格で、クラス内で軽蔑されている一樹を人一倍心配している。


 未央奈ほどではないが巨乳。


▲五十嵐琢磨 (いがらしたくま)


 一樹と同じクラスの陽キャ。


 サッカー部のエースで、陽キャ女子からの人気が高い。 

 将来は特生対防衛班になる事で、怪獣を蹴散らすヒーローになりたいと思っている。


 一方で、見た目貧弱そうな一樹を馬鹿にしている。

 一樹のスペックに全く気付いていない人物その1。


▲池上茂 (いけがみしげる)


 一樹と同じクラスのイケメン。


 才色兼備な姿から、全体の女子からの人気が高い。

 父が特生対上層部の1人で、それ故に家が裕福。

 

 五十嵐みたく一樹を表立って馬鹿にしていないが、彼を踏み台にしている節もある。

 一樹のスペックに全く気付いていない人物その2。


▲怪獣


 世界中で確認されている、どの生態系にも属さない巨大特異生物。

 

 例外も多々あるが、主な共通点としては『巨大で異形の体躯(たいく)をしている』『建造物を破壊できるほどの攻撃力と、兵器に耐えられるほどの生命力を持つ』などが挙げられる。

 中には人間に変身するといった、科学的に説明付かないような能力を持っている事もある。


 基本的には特生対などの防衛組織に掃討されるが、中には倒しきれない個体も存在する。

 それらは『大怪獣』として区別され、通常の怪獣よりも危険度が高い。


『人類が超常存在を認識していた古き時代の名残的存在』というのが、怪獣の正体とされている(詳しくは『第21話 怪獣殺しのスルー』を参照)。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ