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登場人物・用語

▲大都一樹 (おおとかずき)


 主人公。


 普段、五十嵐などの陽キャにいじられている陰キャ高校生だが、正体は特生対でさえ倒せない大怪獣を抹殺する異能者。

 特生対側には≪怪獣殺し≫と呼ばれており、その存在を知る者は上層部や東京本部とかなり限られている。


 穏やかな性格で、自分と妹の平穏な生活を望んでいるが、それを阻む者は決して許さない。

 妹の絵麻を誰よりも愛している。また伊達眼鏡は戦闘時や家の中にいる時だけ外す。


▲大都絵麻 (おおとえま)


 メインヒロイン。一樹の妹。


 一樹にとって、目に入れても痛くない美少女中学生。右目に泣きぼくろがある。

 彼女もまた怪獣を倒せるほどの異能者だが、一樹の方針により戦場には全くと言っていいほど出ていない。


 料理や家事が得意で、一樹に尽くす事が大の好き。

 さらに兄妹の枠を超えた想いを抱いているが、色んな意味でマズい事も理解しているので妥協点もなくはない。


▲神木未央奈 (かみきみおな)


 特生対諜報班。


 25歳の若さながら、≪怪獣殺し≫こと一樹と連携できる優秀な美女。

 レズ寄りのバイで、大都兄妹のようなタイプが好きらしい。


 女性に対して警戒心の強い絵麻にとっては、唯一頭の上がらない存在。


▲雨宮飛鳥 (あまみやあすか)


 未成年ながら特生対諜報班に所属する少女。


 主に一樹の作戦アシストとメンタルチェックを任せられている。

 一見クールに見えるが、実際は一樹と未央奈に翻弄される苦労人。


 音楽鑑賞が趣味。


▲特生対 (とくせいたい)


 自衛隊から派生した対怪獣防衛組織。

 名称は『特異生物対策組織』の略。


 怪獣掃討を専門にする『防衛班』。


 怪獣に関する事柄や情報を調査収集する『諜報班』。


 死亡した怪獣を研究解剖する『科学班』。


 と、3つの部門に分かれている。

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