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「微熱青年」


躓いた!転んだ!

置いて行かれた!


俺たちいつでも微熱っ子!

毎日どこかの調子悪い

頭、お腹、両足、腕と背中

頭、お腹、両足、腕と背中

1日のうち任意のどこかが痛くなります


Q.全力で走っていた俺たちはどこ行った?

A.全力で走っていた俺たちに置いていかれた

そんなことも気づかずに


あぁ、せめて私を青年に

青年というカテゴリに入れくんなまし

10代が明確に少年であるなら

青年は一体どの時期に?

あぁ、せめて私を青年に

青年というジャンルに入れくんなまし

必死に頼み込んで胸ばくばくさせて

気づけばなんと36.8(6度8分)(℃)

必然だ、そりゃ俺たちは躓いた!転んだ!置いて行かれた!


俺たちいつでも微熱っ子!

孤独オンリー、そんなの上等

頭、お腹、両足、腕と背中

頭、お腹、両足、腕と背中

何かしらどこか痛くて笑えなくなります


Q.全力で走っていた俺たちはどうなった?

A.全力で走っていた俺たちは老いてイカれた

これが案外笑えなくて


あぁ、せめて私を青年に

青年というカテゴリに入れくんなまし

この枠の範囲とかを明確化しないと

俺たち知らぬ間に「おじさん」☆時間(タイム)

あぁ、せめて私を青年に

青年というジャンルに入れくんなまし

知性も心も捨て胸ばくばくさせて

気づけばなんと36.9(6度9分)(℃)

当然だ、そりゃ俺たちは躓いた!転んだ!置いて行かれた!


「積み上げたものぶっ壊して、身につけてるものも取っ払った!」

そう呪文のようにつぶやいて、止め処ない血が流れ出した

視界はもう澄み切っている!


Q.全力で走っていた俺たちはどうなった?

A.全力で走っていた俺たちに於いてカレンダー、大流行しました!

わけわからん、はぁ


世の中はどう抗っても馬鹿が多すぎるから

私はもっとお馬鹿になってやりたいの


だから、せめて私を青年に

青年というカテゴリに入れくんなまし

そうしたら私は全力で微熱の不思議な青年になりたいの

あぁ、どうか私を青年に

青年というジャンルに入れくんなまし

知性も心も捨て胸ばくばくさせて

気づけばなんと37.3(7度3分)(℃)


あ!大熱だ!


大☆放☆出〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!


そんな訳で、熱出たんで帰りまーす


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