表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/50

「豚タマネギ」


豚タマネギだ!


豚タマネギだ!!!!!!


豚タマネギ!!!


豚タマネギ!!!


豚タマネギだ!!!!!!



ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

































いや何?豚タマネギ?


いや、あの、なんか勢いで言ってしまっただけで・・・


あの、自分でも本当によくわからないんです・・・



確かにこいつ・・・


豚っぽくも見えるし・・・


玉ねぎっぽくも見える・・・


動物と野菜は随分と違うはずなのに・・・


この二律背反そのものな生き物は一体何なんだ



こいつはまず、襲ってこない・・・


いくら突っついても、怒って反撃することもないし


それでもごくたまにくるくる回り出す時がある・・・


時々、人に当たりそうにもなっている・・・


何なんだこいつは・・・







・・・肉食うさぎが襲来してから

僕らの住む街に、こうして時折

奇妙な生物が訪れてくるようになった


こいつらは何をすることもなく、何かをしようとする気配も見せない


ただ揺らめくだけの彼らと


為す術もなくただ傍観している僕らは


本質としては同じ存在なのかもしれない


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ