亡命国民待ち1日目
私はベムラー。
昨日この国にやってきた。
今日は朝起きて。
洗顔。
歯磨きをする。
これは部屋に用意されていた。
歯磨きセット。タオルなど。
シャワーを浴びて。
着替える。
そして朝食の料理をする。
冷蔵庫には食材が入っている。
使ってもいいとの話だ。
私はベーコンエッグを作る事に。
いい匂いがしてきた。
パンを焼いて。
ジャムをぬって。
食べる事に。
飲み物はオレンジジュースを飲む事にした。
食事が終わった。
後はコーヒーを飲む。
テレビが有るのでテレビを見る事に。
テレビのリモコンを使う。
んんなんとチャンネルがほとんどなく。
今見れるのはアニメだ。
しかたないとりあえずそれを見る事に。
しかしなんだこれは。
いきなり出てきた画面はすごいやつだった。
前いた国では子供は絶対無理そうな内容だ。
学生が武器を持ってる。
男だけでなく女もだ。
ナイフに刀、チェーンソーにドリルだと。
ハンマーもあるのか。
何でもありだな。
何が起こるんだ。
男の学生1は言った。
「いいか今日こそやつを倒して俺達は自由
になるんだ。それ以外俺達に道はない。」
男の学生2は言った。
「将棋部の力を見せる時がきたぞ。」
他の学生は言った。
「おー。」
私は思った。
将棋部が何故武器を。
そもそも誰と戦うんだ将棋部が。
将棋部なら将棋をすればいいんじゃないの
か。
まさか囲碁部と戦うのか。
これは異種格闘技なのか。
学生達は10人ぐらいいるみたいだ。
男の学生1は言った。
右手を振った。
「行け。」
学生達は一斉に走りだした。
すると男が立ちふさがる。
あ一人こけたぞ。
男の学生2は言った。
男を指さしながら。
「やれ。」
男に向かっていく学生達。
また一人こけたぞ。
やはり将棋部だな。
男は何も言わず。
学生の恐ろしい攻撃を受ける。
だが倒れない。
なんて恐ろしい攻撃だ。
これは子供が見るものじゃない。
よいこだろうが。
わるいこだろうが。
子供はダメだ。
だが私は大人だ。
だからしっかり見る必要がある。
男の学生1は言った。
「何故だ。何故倒れない。」
男の学生2は言った。
「ば、化け物め。」
たしかにそうだな。
ありえない。
女の学生1は言った。
「死んでください。えい。やあ。」
言葉はかわいいが、やる事は口に出せないな。
女の学生2は言った。
「ヒャヒャヒャヒャ。死ね。死ね。死ね。」
だが男は倒れない。
これはもう音声でしか楽しめないレベルだな。
男は言った。
「フフフフフ。」
男の学生1は言った。
「なんだこいつは。」
そうだなんだこいつは。
男の学生2は言った。
「なんなんだよおまえは。」
そうだなんなんだ。
なんだろう。
女の学生1は言った。
「なんで死んでくれないんですか。困るん
です。死んでください。」
んん。
女の学生2は言った。
「死なないこれだけやっても。死なない。
何故だ。」
んん。
男は言った。
「あたりまえだ俺は先生だからな。学生の
攻撃にはやられん。
どうやら終わりのようだな。なら俺のター
ンだ。」
この男は先生だったのか。
何が起こるんだ。
男はポーズをとった。
男は言った。
「先生ビーーーーム。」
学生が一人吹っ飛んだ。
「うわー。」
「バタッ。」
先生が攻撃。
先生攻撃。
先制攻撃か。
いや後からの攻撃だから。
先生攻撃か。
ばかな事を考えてしまった。
男の学生1が急いでかけよる。
男の学生1は言った。
「大丈夫か。おい。おい。おい。ダメだ。
一撃だと。」
男は言った。
「これでは時間がかかるな。なら。」
男はポーズを取った。
「先生アローーーーーーーー。」
学生達は言った。
「グアー。」
「キャー。」
「ウガー。」
「ウホ。」
「バタ、バタ、バタ、バタ、バタッ。」
先生の攻撃で学生達はみんな倒れた。
変なやつがまざっていた気もするが気のせ
いだろう。
男は言った。
「先生に勝つなんて十年早いんだよ。」
なんだこれは。
私は番組表を見た。
何、無敵先生だと。
どおりで強いはずだ。
バカバカしいが時間つぶしにはなりそうだ。
私は思った。
実は昼からはこの国の勉強の為に出かけな
くてはいけない。
録画をする事にした。
なんだ今日のやつしかできないのか。
この国の機械はどうなってるんだ。
この手の技術は先進国と聞いていたのだが。
そうだ昼を頼まないと。
私は内線でハンバーガー3個にポテトコラ
ーを頼む事に。
昼食はこの部屋で食べるのだ。
というか出られない。
昼食が終わると勉強だ。
私は服を着替えて向かう事に。
案内は巌門棲さんって新しい人だ。
ギラギンドさんがいそがしくてこれないみ
たいだ。
この人の特徴は目つきがすごい。
まあギラギンドさんとは比べる事ができな
いが。
もちろんトップでギラギンドさんだ。
部屋に入るとタイラントさんがいた。
だが教えてくれるのは売布要裸棲さんだ。
いやメフイラス先生だ。
最初は歴史からだった。
なるほど。
こんな事があったとは。
メフイラス先生は言った。
「どうかな。わかったのかな?」
私は言った。
「はい。」
メフイラス先生は言った。
「どうやら君は優秀なようだね。」
褒められてしまった。
そうだ私は褒められて伸びるタイプだった。
タイラントさんは後ろで見てる。
時々何かメモをしてるみたいだ。
私がちゃんと勉強してるのか
チェックしてるのか。
学生になった気分だ。
その後スポーツジムに行く事に。
やはり体がなまるのは困る。
案内は岩級さんだった。
この人も目つきがすごい。
ガンモンスさんとはどちらがすごいだろう。
もちろんトップはギラギンドさんだ。
目力が違う。
スポーツジムについた。
スポーツウエアに着替えて。
教えてくれるのは女性だ。
しかも美人だ。
スタイルもいい。
名前は土鈍誤さんだ。
最初は初心者用のコースをやるみたいだ。
素人なのでお願いする事に。
まずはエアロバイクからだ。
20分する事に。
音楽を聴く事もできる。
私は音楽を聴きながら20分ペダルをこい
だ。
全て自分のペースだ。ちなみに時速何キロ
とかわかるようになっている。
あとはウエイトマシンを使って。
無理しない程度にトレーニングした。
トレーニングが終わったら大きな風呂に入
れるみたいだ。
私は誰もいない風呂を楽しんだ。
貸し切りだな。
そして。
夜の食事は。
ステーキにワインだ。
食事が終わった。
そして録画を見る事に。
どれどれ。
単純なので2倍速で音声有りで見る事に。
色々なクラブと戦い。
そしてなんと最終回だ。
これはどうなるんだ。
最後は生徒会か。
なんと戦車にヘリだと。
だが勝ってしまう。
まだ何かあるみたいだ。
ここは普通のスピードで見るべきだな。
私はスピードを戻した。
しかしこいつは本当に先生なのか。
先生は言った。
「ははははわかったか俺は俺は最強なのだ。」
すると。
謎の男は言った。
「なんですかそれは聞き捨てなりませんね。」
男があらわれた。
先生は言った。
「何者だ。」
謎の男は言った。
「あなたより強いものです。」
先生は言った。
「なんだと。これでもくらえ先生ビーーー
ーム。」
先生の先制攻撃だ。
謎の男は言った。
「教頭ビーーーーム。」
ぶつかりあう攻撃。
先生は言った。
「おまえは教頭だったのか。どうやら互角
のようだな教頭もたいしたことがないな。」
教頭は言った。
「フフフフ。」
先生は言った。
「クッ余裕だな。これでもくらえ先生アロ
ーーーー。」
教頭は言った。
「教頭アローーーー。」
ぶつかりあう攻撃。
先生は言った。
「なんだどうやら互角のようだなやはり教頭もた
いしたことがないな。」
先生は言った。
「後は肉弾戦でけりをつけるしかないよう
だな。」
教頭は言った。
「お遊びはこれまでです。」
先生は言った。
「強がりを言うな。」
教頭は言った。
「それはどうでしょう。」
先生は言った。
「なら見せて見ろ。」
教頭「なら見せてあげましょう。」
教頭はポーズを取る。
先生は言った。
「なんだそれは。」
教頭は言った。
「教頭コレダーーーーー。」
先生は言った。
「先生アローーーーウワー。」
教頭コレダーをくらって吹き飛ぶ先生。
「バタッ。」
教頭は言った。
「弱いな。」
先生は言った。
「い、いい気になるなよ俺は先生では一番
弱いおまえは先生軍団を敵に回したのだ。
覚悟するんだな。」
教頭は言った。
「先生軍団ですか来るなら来いですね全て私が倒して
あげましょう。」
ここれで終わりなのか。
何明日からは無敵教頭になるのか。
私はその後する事がないので寝る事に。
そうだ歯をみがかないと。
そして私は寝た。
一日目か。