亡命入国裏
私はタイラント今回のプロジェクトをまか
されたものだ。
何でもある国の大統領がわが国に亡命する
と言う冗談みたいな話を聞かされた。
上はいったい何を考えているのか。
だが組織で上手くやって行くには考えない
事だ。
上には上の考えがあるのだ。
だが仕事をまかされたいじょうはベスト
をつくさなくては。
私はまず資料を集めさせた。
コンピューターを使って調査をするのだ。
丸地女性だが優秀だ。
彼女に任せる事にした。
画像動画などベムラー大統領の手に入る
物を集めた。
大統領だデータはあるだろう。
当日に扱う機械については我路に任せ
る事に。
元々ある機械をメンテや見直す為だ。
隠しカメラの設置。
センサーの設置。
その他色々だ。
当日動作しなければ意味がない。
この国はめったに人が来ないからな。
いい機会かもしれない。
もっとも恐れる事は偽物が来る事だ。
我が国に潜入を試みるやからがいる。
前例もある。
自爆テロなどもってのほかだ。
まだ大統領の国では何も報道されてない。
だが画像や動画は実際は量が多いので
マルチだけでは上手く対応できなかった。
なので新たにマルチの応援として美遺恨
を使うことにした。
彼女は優秀でネット関連の資料を集めて
くれた。
ガロの方も難航していた。
機材が古くて使えない物があったのだ。
応援として出刃打段に頼む事に。
マイクテストカメラテストなどをして
ようやく機材のチェックが終わった。
短い期間でよくやってくれたと思う。
さすがデバダダン噂通り優秀な男だった。
そして。
準備が整い。
いよいよベムラーがやってきた。
飛行場で移動中の動きを隠しカメラにより
分析して本人かどうか確認する。
これはマルチの仕事だ。
同時に体温なども計測する。
病気なども注意が必要だ。
また指向性マイクを使い声を拾い声紋の
チェックを行う。
対応する男はバキシム彼は表情を出さない
男だ。
しかも素手で相手を取り押さえる名人だ。
その周りを隠れた男達がおかしな動きを
した場合拘束または射殺する為に待機し
ている。
最悪爆弾テロにそなえる。
マルチから報告があった。
どうやら画像データのチェックで98%
本人みたいだ。
声紋も同じ数値を示している。
本人みたいだ。
バキシムの話では特におかしな動きもない
みたいだ。
おちついてるみたいだ。
持ち物も調べたが特におかしな物の持ち
込みもなかったみたいだ。
そして。
私が次に用意した男はギラギンドこの男の
眼光の鋭さには定評がある。
どんな事も見逃さないだろう。
だが報告によると彼の眼光にもベムラーは
動じないみたいだ。
さすが元大統領と言えるかもしれない。
たいした胆力だ。
私は最初ショックで大変だったが。
おもに動悸が。
とりあえず抵抗もなく部屋に案内できた。
だがまだ安心はできない。
私の仕事はこれからだ。
そうこれからが大事なのだ。