水魔法 詳細解説LV.6〜10
詳細解説か新しくスキル載せるかどっちの方がいいのか悩む。一応、どっちか言ってくれたら優先はする。
水魔法ー詳細解説LV.6〜10
LV.6〔水矢〕
消費魔力:中
魔法効果:小
詠唱時間:短
対象に向かって水の矢を射出する魔法。水球よりも射程が長く、殺傷力も高い。熟達した使用者は複数の水矢を同時に放つこともできる。
LV.6〔水壁〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:中
水を束ねて壁を生み出す魔法。火や熱などに対して高い耐性を持ち、遠距離からの射撃などにも強いという特性を持っている。一方で火や土と比べると持続時間が短く、光線や視線などは通すという難点もある。
LV.6〔降水〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:長
周囲の天候を雨天にする魔法。砂漠や火山などの水の魔素が少ない地域では、通常よりも多くの魔力を消費する。周囲の水の魔素の濃度が低くなると効果はなくなる。
LV.6〔操水〕
消費魔力:中
魔法効果:小
詠唱時間:中
周囲の水をある程度自由に操ることができる魔法。使用者の技術力しだいでは自由に水の形を変えられるほかにも、硬さや密度などを操ることも可能になる。これが使えれば水魔法に熟達しているといっても支障はない。
LV.7〔水回復〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:長
水の魔素を集めて対象を回復させる魔法。状態異常などを回復させることも可能である。水の魔素の濃度が高いほど回復効果は高くなる。使えれば引く手数多だろう。
LV.7〔湧水源〕
消費魔力:中
魔法効果:大
詠唱時間:長
周囲の水の魔素を集め、水の湧き出す水源を生み出す魔法。創り出した水源は1日ほどで枯れるが、連続して使うことで持続可能。長期的に使用することで永続的な水源となることもある。
LV.7〔間欠水〕
消費魔力:大
魔法効果:中
詠唱時間:中
指定した地点から間欠泉を吹き上げさせる魔法。太さや吹き出す勢いは使用者の技術力に応じて調整可能。吹き出した水は短時間で魔素に戻る。
LV.7〔水結界〕
消費魔力:大
魔法効果:中
詠唱時間:長
水の魔素を集めて結界を張る魔法。基本的には結界は半球状だが、使用者の技術力しだいでは様々な形状にすることも可能。結界の内部は水の魔素の濃度が高い。
LV.8〔巨水流〕
消費魔力:大
魔法効果:大
詠唱時間:長
指定した方向に向けて巨大な水流を撃ち出す魔法。水流は直線的にしか飛ばないが、その破壊力は凄まじい。撃ち出された水は短時間で魔素に戻る。
LV.8〔水之知〕
消費魔力:中
魔法効果:小
詠唱時間:長
周囲の水を介して自身の感覚を飛ばす魔法。音や空気の流れなど、水が振動するようなことなら知覚することができる。僅かな水でもその場にいるように感じられるので有用性は非常に高い。
LV.8〔水衛星〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:中
自身の周囲に完成した水球を周回させる魔法。単体では水球と同等の効果しか生み出せないが、複数同時に展開でき、他の魔法に派生させることもできる。
LV.9〔水脈操作〕
消費魔力:特大
魔法効果:大
詠唱時間:長大
水の魔素を操り、周囲の土地の水脈すら変えてしまう魔法。対策されていなければ国ですら滅ぼすこともできる強大な魔法。この魔法が使えれば超一流の魔導師だろう。
LV.9〔巨水津波〕
消費魔力:特大
魔法効果:特大
詠唱時間:長
莫大な水を創り出し、津波として撃ち出す魔法。水魔法の中でも最大規模の破壊の波は簡単に防ぐことはできない。まさに災害そのものである。
LV.10〔水滅〕
消費魔力:極大
魔法効果:極大
詠唱時間:極長
周囲に存在するあらゆる水を魔素に戻し、消滅させる魔法。失った空間を埋めるべく集まったあらゆる物質は対象を砕く刃となりうる。生物であるなら生き延びる術はないだろう。