基本設定
HP
大地の加護の値。攻撃を受けることなどで減少し、0になると身体に直接ダメージか通るようになる。休憩時に微量回復。大地の加護の強度に比例して回復量増加。
MP
月の加護の値。魔法技能を使用することで消費され、0になると精神疲労状態となり精神抵抗力が低下する。休憩時に微量回復。月の加護の強度に比例して回復量増加。
SP
太陽の加護の値。肉体的な行動により消費され、0になると肉体疲労状態となり行動に制限を伴う。休憩時に少量回復。太陽の加護の強度に比例して回復量増加。
STR
火星の加護の値。肉体的な運動力を意味する。この値が高いと優れた力を持ち、物理的な破壊力などが高まる。
VIT
土星の加護の値。肉体的な頑丈さを意味する。この値が高いと優れた体力を持ち、物理的な防御力が高まる。
AGI
水星の加護の値。肉体的、精神的な敏捷性を意味する。この値が高いと肉体的、精神的に優れた行動力を持つ。
DEX
木星の加護の値。肉体的、精神的な器用さを意味する。この値が高いと行動の正確性が高まり、繊細な作業などが行えるようになる。
INT
金星の加護の値。賢さ、知能を意味する。この値が高いと優れた記憶力を有し、発想力や想像力が高くなる。
MND
月の加護の値。精神的の頑丈さと力強さを意味する。この値が高いと優れた集中力を持ち、精神的な苦痛への耐性が高くなる。
LUK
太陽の加護の値。直感の鋭さや幸運を意味する。この値が高いと直感的な察知力に優れ、超自然的なものへの適性が高くなる。
スキル分類
通常スキル
熟練系スキル
・武器や魔法がどれほど上手く扱えるかの総合的なスキル。純粋な技術の高さを表す。
武術系スキル
・熟練系スキルとは異なり、その武術をどこまで修めているかを表すスキル。技の練度を表す。
魔法系スキル
・魔法をどこまで修めているかを表すスキル。魔法の技の練度を表す。
生産スキル
・生産活動に関連するスキル。高ければより優れた物を生み出せる。
行動系スキル
・運動等の行動に関連するスキル。高ければより早く走れたり、高く飛べたりする。
耐性系スキル
・様々な攻撃やダメージへの耐性に関連するスキル。高ければよりその攻撃に対して強くなる。
強化系スキル
・直接的に能力を強化するスキル。高ければ純粋にその能力が高くなる。
頭脳系スキル
・思考等の頭脳に関連するスキル。高ければよりアイデアが出やすくなったり、思考時間が短くなる。
日常系スキル
・日常的な行動に関連するスキル。様々な種類がある。
種族スキル
種族スキル
・各種族で固有に保有しているスキル。このスキルは基本的に後天的に取得することはない。
エクストラスキル
魔眼系
・視覚的に影響を与えるエクストラスキル。、眼球に直接宿るとされていてその効果は千差万別。非常に強力。
異能系スキル
・様々な現象や概念を特化的に操作できるようなエクストラスキル。魔眼系以上に効果の幅が広い。強力
概念系スキル
・大罪や美徳、感情、その他概念に関係するエクストラスキル。いかなる時代でも二人以上同じ能力を持つものが存在しないユニークスキルでもある。
系譜系スキル
・竜や神々、巨人など様々な高位生命体に連なる存在の持つスキル。いわば種族スキルの上位互換のようなもの。魂に直接宿るため本人の種族とははっきりとした関係性はない。
加護系スキル
・自分より高位の存在に注目、監視、あるいは保護されている証となるエクストラスキル。保有するものは高位の存在の力の一部を行使することができる。後天的に最も取得しやすいとされているエクストラスキル。ただしそれでも英雄クラスのものでなければ不可能と思われる。
熟練スキル系解説
AS 《アクティブスキル》
熟練スキル内のスキルツリーで習得する任意発動型のスキル技能。いかなる状態でも安定して効果を発動できる一方、クールタイムと発動コストが存在する。
PS 《パッシブスキル》
熟練スキル内のスキルツリーで習得する常時発動型のスキル技能。常に効果が発動するものの、アクティブスキルと比べて効果が弱いものが多い。基本的には基礎能力を向上させるもの二なる。
ST 《新規スキル》
熟練スキル内のスキルツリーから派生して習得する武術系スキル。大元の熟練スキルを習得していなくても個別で習得できるが、スキルツリーからの派生の方が効率よく習得できる。
熟練スキルはスキルツリー状になっており、ある程度の熟練度までは共通の、一定以上からは◯◯流◯◯術熟練といった風に分岐する。