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主人公?-2

家に着いた。俺の家は2回建てでまあまあでかい。二階は全部俺の部屋だ。(二階には2つしか部屋がない)姉と妹と俺の3人で暮らしている。俺の親は宝くじで3億円を当てて今は都心のデカイマンションで暮らしている。宝くじが当たるとは思いもしなかった。引っ越すのが嫌な俺たちはこの家に残ったわけだが。家をデカくした方が良いだろうという両親の提案でこの家を建てた。俺の姉の優子は大学生だ今年、勉強もろくにしないで入りやがった。偏差値70を越える天才だ。すぐに俺をこき使う姉である。妹は(ナツ)。中学生1年だ。こいつは天然だ。しかもバカ。姉の脳みそを分けてやりたい位だ。特徴は・・・チビのくせに胸が大きい。ロリコンに好かれる様な奴だ。家族紹介はここで終わり。

今は一階のリビング。

「そうなんだ、それで誰もいないの?」「なんかキャラ変わってない?気のせいか」「それはあんたに私たちの国を助けてもらうためにキャラを作ってたのよ」「なんで家に入った途端にキャラ変えんの?もしかして他人の家に入ったら、もう一つの人格が・・的な?」「うるさい、だまれーー。とにかく私の存在を証明するわ」ガチャッ

その時家のドアが開いた。

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