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主人公?

早速、学校を出て家に帰る途中。「あなたは選ばれたのですと言っているでしょう!」とまた少女の声が。俺は暇なので「何に選ばれたの?」と聞いてみた。本当に口に出しているので、周りからみたら怪しい人に見えるが"俺の視点"では時が止まっている。すると、「私たちの国の救世主ですよ」ありがちな設定だな。俺の脳はこんな簡単な事しか考えられないのかと嘆くよ。「助けてあげるよ」と適当に返事をした。そうすると「あっさりですね。もっと時間がかかると思って、あなた以外の時を止めたのに。」設定が見えてきたな、これで俺がその国を救ってくストーリーですね。「俺はお前の存在を信じていない。まずは姿を現してくれ」「わかりました」その瞬間、魔方陣が出てそこから少女が出現した。普通に日本の人で良かった。金髪とかカラフルな奴とか来たら困ったがナイスだ。髪はショートで茶髪、身長は俺より少し低い。胸はペッタンコですね。あとでいじって遊ぼう。「なんで俺の学校の制服きてんの?」「それは...私が一般人に紛れるためです」「そういえば、名前聞いてなかったな」「私の名前は来瀬幽那。ゆうなって呼んで」なんと、名前で呼んでもいいんですか。俺が名前で呼んでる女子は幼馴染の・・・あいつの事は忘れよう。それがいい、それがいいはずだ。「俺は佐藤悠。よろしくな幽那」って待て!俺てノリノリだな。何喜んでんだよ。幻覚&幻聴なんだぞ。「悠、その顔は私の存在をまだ信じてませんね。いいでしょう証明しましょう。あなたの家に行きましょうか」

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