AIが関わった文章に「電子透かし」が組み込まれるそうです
【お知らせ】
お寄せいただいた感想を読んでいただくほうがきっと皆様にとって有益な情報が得られます。
なんと役に立たないエッセイだ(泣)
EUでのAI規制に関連して、写真だけでなく文章にもウォーターマーク、いわゆる「電子透かし」が導入されるとのこと。
なんでもテキストに直接織り込む形だそうで、コピー&ペーストしたり、一部改変しても残るとのこと。今でも「これはAIが書いたのでは?」と分かる文章は分かる(気がする)が、もっとヒッソリと違和感なく組み込まれる………と言うよりも、もう始まってるらしい。この辺りの技術的な事は全く詳しくないので、「らしい」ばかりで申し訳ないけど、とにかくちゃんと分かるようにする方向性であるということは間違いない。
EUでは生成AIプロバイダーに機械可読マークの付与が義務付けられ、違反した企業には最大1500万€……いくらだ?AIさん教えて下さい。
「2781900000円」
分かりにくい!
え~と?約28億円?の罰金だそう。金額の大きさが事の重大さを端的に表している。
え、コレも「AI一部使用」にしなきゃいけんの?
大学では宿題レポートで学生がフル活用している事が問題視されているが、この「電子透かし」の問題点として挙げられているのは、誤字脱字または文法の校正をAIに依頼→出来上がった文章をコピペして………ってやると、それも「AI生成したもの」となる可能性があるとのこと。そうなるとせっかく省力化の手段だったのが、いちいち出力して見比べて、手入力で直すということに戻るということになりかねないわけで……それだと、結局見逃しとか起こすのでAIチェックの意味が無いのでは?と思ってしまう。
正直あまり使ってないので、AIがどこまで使えるのか皆目分かってないのだが、使いこなせる人は恐ろしいほど使いこなしていると聞く。子どもの友人はそれで3Dモデリングまでしていたと聞いたこともあるので、恐らく文章も使いようによっては「売れ筋」がバンバン書けるようになるかもしれない。
「お金稼ぎの手段」としては魅力的なのかもしれないが、「創作」としてみると……どうなんだろう?この辺りは、利用者のスタンスによって意見が割れるところだと思う。AIが書いた作品を、そうと示さず発表されていることに不快感を覚える作家さんは多いが、テンプレ好きの読み専の人はそれ程気にしていなかったり。結局問題視されているのは「品質」云々よりも「道義」なんだろうか?それはそれで人間として悔しい思いがこみ上げてくる。
だってAIってネットの世界の膨大な情報を元に解答しているわけで、それって極論どっかのどなたかのウケそうな要素をつまみ食いして「ハイ、ドーゾ」ってことでしょ?あーでも人間でも同じことするか。
この「電子透かし」、既に導入されているものもあるということで、その検出についても具体的な技術の中身は公開されていないものの、必要なところには順次機械的に読み取れる詳細な仕組みを提供する予定だそう。そうなると、今のところ作者の良心?に委ねられているAI関連の表示だが、今後は各投稿小説サイトでも導入され、自動で判別されたりする時が遠からず来るのかもしれない。
ちなみに今、試しに自分の作品を数点AIさんに読み込ませてみたら、エッセイ以外は何点か「AIが書いてる可能性が高い」と言われ、ムカつきつつもショックを受けている。特に「静かな作品」「テンプレに寄せてみた作品」でその傾向が強くでた。ついでにそうじゃない作品でも「セリフ回しや方言の使い方にブレが無く統一されているから」「展開が拙速」という理由でAI作成判定された。
ほっほーう。
「非常に高度なプロンプト」……とな?
……お前ちょっと表にでろや。
キサマ、私が漂流神に翻弄された際の心の叫び以外はニセモノと申すか。静かな作品は似合わぬと、そう申すか。名誉毀損も甚だしいぞ無礼者!
プロンプト?そもそもそんな高度な知識なんて持ってないんじゃボケー!
………失礼しました。
とりあえず、今後はAI生成物の透明化がこれまで以上に問われる時代になったということで、付き合い方については今後色々変化しそうです。皆様気をつけましょう。
あと、自分の子は今のところAI否定派なんだけど、今後AIにどっぷりお世話になるようになって自分で物事を考えなくなるんじゃないかと、ちょっと心配だ。AI検索には随分お世話になってるし、効率化・省力化は大事だとは思うけど………どうなることやら。
「展開が拙速」……じゃあなろラジとかほとんどAI判定されるのでは?




