エピローグ
初めて、ライトノベルを執筆させて、いただきました。この執筆活動をキッカケに出版社の方や多くの人に楽しんで、もらえたら嬉しいです。
ここは、男子禁制学園で、霞学園
そこは、剣士育成学校で、月ごとのデュエルで、序列（学内順位）が決まる。
その序列によって、生活が決まる。
この学園では、序列順位が高いほど学園での独自の貨幣が多く支給される。
その学園は、島にできており、全寮制となっている。
今から、話すのは、男子禁制の霞学園で、男子が紛れ込んだという話である。
ある日の病院での出来事、「ねぇ、兄さんちょっと相談があるんだけど、いい？」
「何かな？」「あのね、私が入院している間に学園に私の代わりに行って欲しいんだけど？」
「俺が！？無理だよ、バレたらどうするんだよ？」「そこを何とか、お願い兄さん！！顔ソックリだからバレないよ」
「ちょっと、だけなら大丈夫だよ、いつぐらいには、退院できる？」「えーっと１ヶ月ぐらい」「わかったよ。可愛い妹だからな！！」
「ありがとう、兄さん！！学園には、明後日から登校すると連絡しておくよ」「うん、わかった。頼んだよ。」「これから、支度してくる。」
そして、衛は、恵里が通う学園についた。そこには、一人の女性がいた。誰かを待っているかのように、俺は正門に向かうと、声をかけられた。
「おかえり、恵里待ってたよ。」と声をかけられた。「ただいま、心配させてごめん」と言う。「君のことは、恵里から聞いたよ、私がバレないように
恵里が戻ってくるまで、サポートするから」と言い、学園に向かう。
どうも、初めましてsyalです。学生で、今は、就活中で、とても忙しいです。
ワルキューレオブルージュ、プロローグを見ていただき、ありがとうございます。
これから、連載していきますので、みなさんに楽しんで、頂けたら幸いです。
