人物紹介
今日は前から作成していた者をUPします。
本編では語られていない部分が書いてあります。
まだ見たくない人は見なくても結構です。
登場人物
主人公
高島 美羽 大学2年生(20歳)
黒髪・黒目の正真正銘の日本人。髪は胸くらいまでの長さで天然パーマのためいつもフワフワしている。
のんびりな性格と明るい性格でみんなに好かれている。しかしからかうと面白い反応が返ってくるために友人たちから弄られまくっていた。
本人はあまりそのことを気にしていないし、自分が面白いなんて1MMも思っていない。
リーシャス
この世界の名前でもあり、この世界を作ったとされる女神様の名前。
美羽が異世界トリップした世界の名前地球に似通った部分が多数あり、美和はあまり混乱せずに済んだ。
しかしいかんせん服が中世ヨーロッパのままで来ている。
またこの世界は剣と魔法の世界でもある。本編では魔道として登場。
マノア皇国
アレク・ローシェント・ド・マノア(25歳)
若きマノア皇国皇帝。先帝の散財による赤字を立て直すために奮闘中。
キール・コールラング(22歳)
美羽を城で発見し、不審者扱いして人物。皇帝を守るためには時には非道な判断もすることもしばしば。
最近皇帝と美羽のことでかなりお疲れな様子。
カイル・ロロナルド
美羽の食事係(餌付係)お菓子で美羽を釣る何とも言えない手法でハートをゲット(笑)
大人しければそこそこもてるのだけど、残念な行動が目立ち女性たちが遠巻きに…
本人はキールのせいだと本気で思っている。
フォード・アロンドバルド(40歳)
マノア皇国の宰相。渋くてかっちょいい苦労人、哀愁漂うイケメンさん。元皇帝の教育係で美羽ちゃんの先生。かなり厳しくて有名です。本人は厳しくしている自覚なし。
ローラさん(45歳)
マノア皇国のカーリノス城の侍女頭。美羽ちゃんを気に入ったため洋服などを美羽に貢ぐ貢ぐ。伊達の男じゃ彼女の貢ぐ精神に負けてしまう。というか破産してしまうかも?
なんと実は皇帝の乳母さん。なので彼のことを厳しくしかることができる限られた人の一人。
レナード・ホーロユンフォ(23歳)
アッシュグレーの髪とコバルトブルー瞳をもつ青年。実は最年少の魔道省の幹部。そして驚くことにローラさんの息子さん。しかし母親には似なかったらしく人見知りが激しいためローブをかぶっていてめったに素顔を他人に見せないようにしている。皇帝とは乳母兄弟。
ジェレミー(17歳)
赤髪・オレンジの瞳の青年。ほとんど寡黙で必要なこと以外話そうとしない。