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親ガチャ

これは親ガチャでハズレを引いた物語りである。


          「第一章〜瞬き」


子供の頃の記憶はみんな飛び飛びだ。


まるで瞬きをする度に成長していくような感覚。


瞬きひとつで俺は生まれた、そして気づいたら茶色い目をした3歳児になってコップを握って飲もうとしている



      俺の記憶はここから始まったのだ


コップの中身なんだ?


なんかトイレ暗いな...夜か。


確か夜に飲み物飲むとおねしょすると言う理由で8時以降水分取るの禁止されてたんだっけか。


じゃーなんでコップ持ってんだ?


蛇口ひねる音で水を出してること親父にバレて怒られるじゃないか!


いや、待てよ...蛇口は捻った記憶がない


蛇口をひねった記憶がない?!


じゃーこのコップの中の水はどこから...?


ジーッと周りを見渡すと便器が視界に入った


まさか!


やめろ!!


だがこれは記憶だ、過去を操ることはできない


「ゴックン ゴックン」


                To be continue...




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