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プロローグ四

順番間違えました。

王花学園2年3組そこではイジメが行われていた。

音無一色、外見は、167cmの暗い髪長いあんまり喋らない。ただイジメの原因は、外見ではなかった。それは、美しすぎる姉妹にあった。生徒会副会長である音無奏と読者モデルである音無亜弥の二人にあった。この二人とクラスメイトの水島愛花の三人が学園三大女神と言われている。

そのうちの二人がブラコンで一色を可愛がりがすごいことが学園でも有名であるが、ただのブラコンならばイジメなどせず一色を利用して姉妹と仲良くなりたいと思う人も多くでるはずだが、一色と姉妹が義理の家族であることが学園中に知らされてしまったため、また愛花とも仲良くしているためイジメの対象になってしまった。

「キモいんだよ!奏さん達に近づくじゃねぇー」「本当!まじ生意気‼︎」「ていうか学園にももう来るなよ!空気悪くなるから!」

この三人直接の実行するリーダー剛田一郎、腰巾着の山田道長と金山海士である。そこに165cmでグラビアアイドル以上の体とポニーテールで綺麗な美少女と158cmのスレンダーなショートヘアの可愛い美少女である奏と亜弥がやって来た。

「君達、何をやっているのかな?もしかして私の弟をイジメなんかいないかな⁈」「お兄ちゃん大丈夫⁇怪我して無い?」と言われたところで男二人女二人の四人のグループが話に入ってきた一人は三大女神である黒髪の長髪のスタイルが良い明るい美少女の水島愛花とその親友の丸山静(美人だが男より女にモテるため女神にならなかった)と金髪の175cmくらいの爽やか系イケメン相沢洸一(実はイジメの主犯)180cmくらいの黒髪のワイルド系イケメンの四条諦がやって来た。

「どうかした?」愛花

「一色君大丈夫⁇」静

「一色君怪我してるじゃない⁈もしかして剛田君がしたの⁈」愛花

「水島さん⁈違うんです。こいつが生意気だから!少しその事を教えてあげてたんです!」焦っている剛田

「生意気って一色君が何をしたの⁈何か悪いことをしたの⁇」冷静に聞く静

「それは、その……」口どもる剛田

「はっきり言いなさい」と怒る奏

「そうだよ‼︎お兄ちゃんがあなたに何をしたの⁈」と剛田に詰め寄る亜弥

「そのくらいにしないか、愛花も静も落ち着こう!たぶん一色君にも非があったんだよ!

奏さんも亜弥さんも落ち着いてください‼︎」

と全部を一色の責任にしようとする洸一

諦「……………」

「ていうか、お兄ちゃん大丈夫なの⁇」亜弥

「大丈夫だよ!亜弥に奏ネェさんに水島さんも丸山さんも心配してくれてありがとう!でも剛田君の事は、気にしてないから大丈夫だよ〜」と剛田の事や自分の事などどうでもいいように一色が話すと奏と亜弥は悲しそうにするが、「そういう態度が悪いんじゃないかな!一色君」と洸一が入ってくる。そこで担任教師の木村先生がクラスに入ってきた。

「お前ら席に着け‼︎あと音無奏クラスに帰れ‼︎」と木村先生が言って奏が「わかりました…」と渋々帰ろうとした時クラスの床が光出した魔法陣のように………そこでクラス全員の意識がなくなった。

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