詩 ダンジョンの壁のボタン、押してみたい
壁のボタンを押してみたい
何が起こるのか分からない
けれど どうにも気になるから
壁のボタンを押してみたい
ここはダンジョン 危険地帯
何か起こるなら 必ず危険
けれども なぜか ボタンから
聖なる気配があふれてる
しかも回復魔法がもれている
壁の隙間からもれている
ここはダンジョン 危険地帯
トラップたくさん 殺意ばかり
全てを疑うようじゃなきゃ
決して生き残れはしない
それは分かっているけれど
壁のボタンが気になってしまう
押してみたいと思ってしまう
「ストーリー」
挑戦者「全然ダンジョンの最奥にたどり着けないな」
創造者「決して踏破されないダンジョンを作ってみた!見るからに危険なボタンに最奥に向かう仕掛けがほどこされてるのじゃ。これならだれも踏破できまい!」
アドバイザー「でもノーヒントだとただ性格の悪い人ですよ。ちょっとくらいヒント残しておいた方が良いのでは?」




