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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

短編集

ドジっ子と呼ばれたくない男の子の話

ぼくは周りからドジっ子と言われるのがいやだ……だってぼく別にドジっ子じゃないもん!!

よく転んだり、焦った時の口癖は『あわわわわわわ』だったり、よく物を落として壊したりいろいろするけど……ぼくはドジっ子じゃない!!

でもドジっ子は女の子だけじゃなくて男の子に言うって聞くけど、ぼくは違うもんねぇ。

心当たりがあるとすれば多分名前だと思うんだけどなぁ

だってぼくの名前『努慈山ドジ(どじやまどじお)』だからあだ名ってやつだよねぇ、多分

今日は給食当番だったけどなぜかお皿が落ちてなぜか割れたんだよね……プラスチックのお皿か。

ぼくが落としたらなんでもかんでも割れちゃうんだぁ

それを見た人たちがさぁ、ぼくのことをドジっ子って言ってからかってくるんだ

でも明日からはもうぼくのことをドジっ子なんて言う人たちはいない!!

だって

「あはははははっ〜ドジっ子って言われたくないんだったらこうすればよかったんだ。

み〜んな死んじゃったねぇ。ぼくのことをドジっ子ドジっ子って言い続けるからこうなるんだよ……お前らはぼくのことをドジっ子って言いながら殴ったり蹴ったり暴言を吐いたりさ……こっちが弱気なキャラを演じてたらまんまと引っかかってくれちゃって……俺は本当は『ぼく』なんて言わねえよ。昔からお前らが俺のことイジメるからその時の俺っぽく演じたんだよ。全てはお前たちを殺すためになぁ、やっぱりお前たちが苦しむ顔を見るのがさいっこう〜に興奮するぅ……まあ俺は警官に捕まるけど。

なんでイジメるやつは捕まらずにやられる側ばかり……というかイジメって可愛く言うからいけねぇんだろ。あれはただの『犯罪』なんだから……いや捕まらねえ方法あった。これから俺も死んで……怨念として殺したあいつらの魂を喰らってやる。そうすりゃ俺の本体は捕まらねえからな」

そう俺はただ昔を演じていただけ。

そうして俺は死んであいつらの魂を喰らい尽くし俺の怨念の強さの糧にしてやった。

まあそうし続けてたら……世界から恐れられる怨霊になっちゃったんだけどな。

そんな俺は『犯罪者』を殺しまくっている。

『教室の復讐者』という二つ名までついてしまったけど俺は別に気にしない。

俺はこれから何年経とうが殺し続ける!!


おしまい


見つけて読んでいただきありがとうございます!!

復讐を続ける主人公は結果的に誰かを助けることに繋がっているだろうなぁ、そういうふうなことを考えながら書きました

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