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魔王、身分を隠し下々の世界を見聞す。(旧題)暴れ魔王 ~平和な時代で腐ってしまった部下を成敗☆~

作者:西都 徹也
長年争い合っていた人間と魔族の大戦も、魔王・クロスの手によって収められて二百年の時が流れた。
人間と魔族の間では不干渉条約が結ばれ、人間は人間で魔族は魔族で干渉することなく適度な距離を保ち、平和な時代が訪れていた。
魔王クロスは平和が訪れ二百年の時が経ち、魔界の統治も部下の四天王に任せきりでやることなく、暇を持て余していた。
そんな時、彼の元に一通の手紙が届く。
汚くよれよれの文章で、子供が書いたものだとすぐに分かるその手紙には、

「まおうさま。さらっていったわたしのおとうさんおかあさんをかえしてください」

そう、書かれていた。

戦争もなく、魔族の民を魔王軍四天王が平和的に収めていると思っていた魔王クロスは身分を隠し、旅人―バッツとして城下町へと降りる……。
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