表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/32

第3話 フェアリー?

とりあえず、金属加工の窯をつくるために、粘土をこねる。


農戦士ファームバトラーコンバインで。


意外に器用だ。


「週末までに、やっておかんと・・・」


鍛冶作業場の建設が一段落したころ・・・


「ザマア!

ロボットの一隊が、森を焼いてる!」


「なんだって!?」




コンバインで急行すると・・・


相手はなぜか、蜘蛛の子を散らすように逃げていく・・・


炎上した樹を伐採し、水をかけて鎮火・・・


「なんてことしてくれる・・・

って・・・」


焼けた樹の枝に引っかかるように、小さい人間のような・・・


「これ・・・

フェアリー?」


ミクが、「フェアリー」を掌に乗せた・・・


「なんでもありだなこの世界・・・」


僕は、コンバインで使う農具をどうやって揃えようか考えつつ、帰路についた。


「ねえ!

フェアリーって何食べるんだろ?」


呑気に、ミクが聞いてくる。


「うーん・・・

ファンタジーだと、花の蜜とか・・・」


とにかく、介抱しよう・・・


それと、森を焼いていたやつらは、何者だろうか・・・


お待ちかね?のフェアリーです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ