登場人物紹介
竜と明暗の巫女王女の登場人物紹介です。
興味ない方は上の次へボタンを。
基本主要人物(?)のみ。
本名は大体省いてます。
登場につれてその内追加します。
国別に別れてます。国は簡単な説明。
他、増える可能性もありです。
ネタバレは基本しません進み具合でちょろっと?。
リューララン国(リューン・ラランとも呼ばれる)
北西は砂漠、南東は海に面した交易で豊かな国。
主人公1
カラウィーン
第一王女にして王位第二継承者。もしかしたら将来女王になるだろう巫女長。
国の四大神殿と城の祭壇を大体五日毎で巡り舞や歌を捧げるので体力がなければ勤まらない。見事な明るい金髪と美しく大きな声が特徴。
カラム
王位第一継承者。カラウィーンの兄。
黒髪が特徴。現在行方不明。
リューララン王
黒々と蓄えた髭が胸元までを印象的に強調している。長身で痩身。知性派に見えるがかなり鍛えているらしい。
サエス公
リューララン王の弟。
長身だが力強い体躯。白髪混じりの色素が抜けた様な赤茶の髪と長めに揃えられた髭が獅子の様なのが特徴。
『リューラランの梟』等と親しまれ、若い頃までは影武者候補の筆頭であったが、成長と共に逞しくなる体格の所為で影武者にはならなかった。
タナ
カラウィーンの唯一の友達。赤ちゃんを産んだばかり。
ヴァハル
騎士団の副団長
フォーリールフナー王国(フォルフナーとも呼ばれる)
長い歴史と知識の国。魔法が意外と盛んだが、衰退の一途を辿っていると言われている。
主人公2
タイミ
フォーリールフナー家第四継承者で第五王子(上に兄3人姉1人)。この度リューラランに婿入りした。
前々々世からの記憶保持者で転生者で、結構まったり君。
長い銀髪を持ち、額の左右の生え際にそれぞれあるリューララン国の魔方陣を持っている為、髪で隠している。
リューララン国には結婚よりも復讐が優先らしい。
カイル
タイミの心の友1号
タイミと違い前世、前々世の記憶がない。
明るい髪と笑顔が特徴。明るいが意外と落ち着いた性格。押しに弱いらしい?
タイミの親衛隊長、より騎士団長。
ナディール
タイミの心の友二号。
タイミと同じく前々々世からの記憶があるらしい。
艶やかな黒髪が特徴。タイミの事務的なものを処理している知性派で落ち着いている。カイルを突っ込む猫舌くん。
その他増えましたらまた。