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葦原の中つ国

作者:秋の田の
国之常立神(くにのとこたちのかみ)が納める、葦原の中つ国が舞台。
中つ国では命(みこと)と呼ばれる神と、その眷属(人類)が存在する。
神が持つ万物の力は壮大で、何度も人類の窮地を助けてきた。
当然に人類は神を敬い奉る。それは不変的で永久的な真理だった。

ときは西暦XX05年 和暦永世(えいせい)300年
数百年前に人類を悩ませた温暖化はなりをひそめた。
だが自然の摂理は覆えり生態系は崩れる。

新たな脅威に直面した人類は、生き延びるために己の細胞を変え、半永久的寿命を手にした。
長命種となった人類と神の関係性が、いま変わろうとしてる。
前兆
2025/05/25 15:55
不吉の後兆
2025/05/27 00:11
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