割と歴史が浅いローカルな製菓会社が地方自治体のボンクラ役人や特亜団体と共に歴史捏造してどーすんの(殴)
あくまでも問題提起 感想及び質問は受付けますがコッチもたった今知ったばかりですので突っ込んだ意見はご容赦下さい。 テレビのニュースが元ネタですので後日勘違いや間違いが有りましたら謹んで訂正致します。 とにかく、居ても立っても居られなかったから書いちゃいました。
2019年11/21 賽子ちい華様から、一部紛らわしい表現になってるとの指摘が有りましたので"台湾⇒中国(台湾)"の形に…後裏取り確認の際、宮古島伝来の品種は沖縄本島へは伝わらなかった可能性が有りましたので訂正致します。 ありがとうございます。
其れは2019年11月20日 夕方の事でした 夕食ついでに天気予報でも確認しようと思いテレビを見ていた私を愕然とさせたのはとある企業が………いや別に隠す事も無いか、1999年に改名した株式会社"御菓子御殿(旧名は確かお菓子のポルシェ 1979年創業)"なる企業が沖縄の地元自治体と共に主催した"紅芋"と御菓子御殿の有名な御菓子"紅芋タルト"販売促進を目的とした国際フォーラムに関するニュース ちなみに10年程前からやってるらしいのですが全然知りませんでした……可笑しいな私地元に居るんだけど 野國総官祭り(嘉手納町でかれこれ39年やってる)や儀間真常のエピソードとか宮古島に伝わるサツマイモ普及の物語しか知らないぞ(汗)
ちなみに紅芋タルトそのものは同じ沖縄県の株式会社ナンポー(創業1984年)でも生産&販売していますし、そもそもサツマイモ(というかスウィートポテトをアレンジした)タルト自体が世界中に存在します。 確か裁判でも商標権どうこうは認められなかった筈です。
日本に伝わったサツマイモはいったい何処から来たのか? 当初は甘藷または唐芋と呼ばれてたから特亜大陸経由だろうなと私は漠然と思っていたのだけれど、実はジャガイモやトマト同様に原産国はアメリカ大陸。 かの地を占領したスペインやポルトガル経由でメキシコの原種が中国南部や東南アジア、果てはニュージーランド辺りまで急速に広まり元々突然変異が起こりやすいアサガオの仲間だった事から各地でブランド化。 日本へ伝わったのは様々な説が有るものの中国(台湾)から苗を貰う形で沖縄へ、果ては鹿児島や対馬等を通し全国に広まったとウィキペディアを始め様々な文献やわざわざ原産国まで赴いて原種を見つけ出した経緯が有るとの事で なお安納芋は大東亜戦争中に偶々ラバウルで見付かった突然変異のブランド固定 ニュースの内容は微妙に違ったんですよ。
生憎とテレビのニュースを録画や録音する奇特な趣味は無かったからうろ覚えな内容となりますが報道によると "沖縄のサツマイモは中国 (まあ此処は有ってる)から朝鮮半島 (……はい?) を経由しこの地へもたらされた。だから中華人民共和国・韓国・日本国の三ヶ国で仲良くやってゆこう ついでに紅芋タルト宜しく" とやらかしたもんだから
"何言ってんのコイツラ⁉" となった訳です。
此処までの話で何故あの国が出て来たの? そもそも日本でも温暖な地域じゃ無い限り育成そのものが困難な筈(ところでサツマイモの北限って何処よ?)なのに何故"り地域"の団体が恩人面してしゃしゃり出て来るのか心底納得がゆかないのですがどうよ? 後80年近く前にいきなり湧いて出た中共団体に対しても "お前等単そもそも無関係じゃん" と突っ込み入れたら駄目なんですかね……敢えて名前出すなら本当の中国を受け継いだ"台湾"じゃ無いのかと? 何よりも呆れたのは、ブランドや商標権どころか "法律は自分達に都合が悪ければ捻じ曲げたり守らなくとも良い" でやって来たあの国の経済団体或いは製菓メーカーと組む気なのかと言う"見えない恐怖"で御座います。
正直書かせて貰うとあたしゃこの段階で紅芋タルト買うならナンポー側のブランドにしとこうと思いました 生産国をヤマザキビスケットから品質管理が不明瞭な中共に変えたオレオ同様怖くて食えないです(笑) ベトナムにも生産委託する形になった "琉球ガラス" とか 中国やカンボジアでも生産始まった "泡盛" もそうだけど地方独自のブランドを生産量を増やし人件費や原料コストを下げて全国に世界に売り込もうなんて無闇やたらに手を広げるとイギリスやアメリカの二の舞いになりそうな気がするのですがお客様はどう思いますか?
そもそも何故サツマイモ齎した恩人の國として韓国の名出し友好呼び掛けたのか 訳が分からない?
❖追記:コレを書いてる時点で㈱御菓子御殿および㈱ナンポーが自社製品を海外に生産委託した訳では有りません 紅芋タルトを始め全ての御菓子は沖縄県内の工場で生産していますし工場見学も公開されてます 特に紅芋に関しては土壌の問題有るので県内でしか作れない
❖2025年8月21日追記: 国から毟り取った莫大なODAでやらかしたカンボジアやベトナムでの[琉球ガラス]および[泡盛]国外生産ですが案の定大失敗 そもそも沖縄で琉球ガラスが産まれたのは米軍占領下、DQNな米兵や軍属にその子弟がそこら辺に空瓶投げ捨たのを勿体無いと再利用 此処じゃ定番の漁師が使う浮きに此れは1950年代辺りの昔話だけど水中眼鏡にも利用されてます 今じゃ大半ペットボトルだから自然に消えつつあるものだしなぁ なお泡盛は焼酎及び日本酒に勝てなかった
元ネタ 2019年11/20 夕方の琉球朝日放送のローカルニュース
参加当事者のインタビューや会社やフォーラム責任者の公式発表は見当たりませんでした。 もしニュースそのものが捏造だったら謹んでお詫びしエッセイそのものを取り下げます。
11/25追記:後日談ですが"御菓子御殿"の企業ホームページにはこのイベント自体、内容が掲載されていませんでした(笑) 案外地方自治体の名前利用した自称経済支援団体(又の名を企業協賛金目当ての集りと言います。)が主導したゴッコだったのかも知れません……結局新聞や他の地元ローカルニュースも続報が無いのね(冷や汗)