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人は俺の事を勇者と呼ぶ  作者: ヴァ汁
サードブレイブ 砂来勇者
26/53

ヒロ、小遣い稼ぎする

「という訳で、この犯罪者を捕まえよう!」


「分かりましたが、どうするつもりなんですか?そう簡単に、こんな悪そうな奴が見つかると思いますか?何ですかこいつ、眉毛繋がってますよ、やべーっすね!」

「そうよ、ヒロ君、この眉毛野郎、眉毛だけじゃなくてもみあげと髭も合体してるわよ、ドッキングしてるわよ」

「おい、ヒロ、こいつ人間か?」

「君達、そんなに悪口を言うのはよせ、犯罪者だが、流石に可哀想だ」


「分かりましたよヒロが言うなら止めますよ、で、どうやって此奴を見つけるつもりなんですか?」

「見つけるつもりなんてねーよ、此奴は旅人を狙って金品を奪う輩らしい、それを利用する」

「それはつまり、また、あの地獄のような砂漠に戻って、奴が襲ってくるのを待つの!?冗談きついわ!」

「大丈夫だと思う、何故ならば、この町に来る道中で、幾度か、盗賊に襲われたではないか、きっと此奴もすぐ見つかるだろう」

「だとしてもね、だとしても」

「いいじゃねーかマナさんこの状況だ、死ぬ気でやらなきゃ死んじまうぜ」

「それもそうね、付き合うわ、ヒロ君」










数分後


「はははははーっ!てめぇら!俺は盗賊だー!金を置いてけ!」







すげーすぐ見つかってしまった。


この眉毛、この髪の毛、この髭、一致してやがる、何て、都合のいい展開なんだ!



「はははは!こんな砂漠に女ばかし連れて呑気な奴だな!ムカつくぜ!死ね!」



そう言って飛びかかってくる眉毛マン



「カナ、頼む、殺すなよ」

「御意」





その日、砂漠に男の悲鳴が響いた。




なんかごめんね。後、ありがとう。







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