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200文字小説

メイド喫茶【200文字】

作者: 淡夏

道を歩いてるとメイド喫茶を発見した


…入るか


カランコロン


「…お帰りなさいませ…ご主人様…」


とても陰気臭いメイドがでてきた


「…どうぞコチラの席へ…」


メイドが覇気のない声で案内した


「はあ…」


ドサ


「…コチラのメニューからお選び下さい…」



〜メニュー〜


肉(ご主人様の)


蟹みそ(ご主人様の)


トマトジュース(ご主人様の)



「…何だこれは、何だよこの店は!?」


「…メイド、喫茶でございます…」


…メイド


「…俺死んでたのか」

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― 新着の感想 ―
[一言] こうゆうの好き
[一言]  さすがに今回はタイトルでオチがみえましたがwww 良い意味でwww  そこに現れるメニューが抜群ですね。
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