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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

シュバルツ帝国

皇帝の罠、令嬢の罠

作者:鶴舞麟太郎
 侯爵令嬢エミリア・ローゼンブルグは、高等学院の舞踏会の冒頭、皇帝フリードリヒ4世から、婚約破棄の宣言を受ける。
 寝耳に水のエミリアの前に現れたのは、2歳年下の男爵令嬢であった。彼女は、その美しさと、婚約者があろうがなかろうが、見目麗しき男性近づいていく節操のなさで、学院では有名な存在である。彼女は皇帝に馴れ馴れしく接しようとするため、エミリアはあの手この手で、注意をしていたところだった。
 どのような話が出てくるのかと身構えてみれば、件の男爵令嬢の証言は事実無根の嘘ばかり。あきれかえったエミリアとその友人たちの反論。それを見つめる皇帝のまなざし。そして、断罪。
 断罪された令嬢は、偶然その真の理由と、真に自分を愛してくれていた存在を知る。怒りを覚えつつも、真の愛を得るための忍従を選んだ令嬢。ところが彼女の困難はそれで終わることなく……。
 いくつもの困難と、すれ違いを越えて、エミリアが幸せを掴むまでの物語です。

※主人公視点ではない話には『※』を付けています。
第1話 困った男爵令嬢
2022/02/22 07:01
第3話 舞踏会
2022/02/22 19:00
第4話 証言者
2022/02/23 07:26
第5話 わたくしの証言者
2022/02/23 18:18
第6話 断罪
2022/02/24 07:11
第7話 褒賞
2022/02/25 07:18
第8話 断罪(真)
2022/02/26 08:00
第10話 名案
2022/02/28 07:37
第11話 宴
2022/03/01 07:43
第12話 事件の真実
2022/03/02 07:06
第13話 恋の始まり
2022/03/03 07:17
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