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【茂野由美】 春鳥光矢ルート① 生徒会長は優しい貴公子

学園の貴公子と呼ばれる生徒会長、彼は私の初恋の人

今日も私達の貴公子はかっこいい。

いつか私の、貴公子になって真っ赤な薔薇をくわえ白馬に乗って向かえに――――

ってそれじゃ王子と変わらないか。



「いやいやあの方は王子って言うより貴公子だしー?」

テニスラケットを振り回しながら貴公子を見る。


「王子と貴公子って同じだと思うんだけど?」

貴公子に興味がない友人メイノが冷めた目で言う。


彼女は貴公子の妹なので当然と言えば当然か。


「似たような王子と皇子もなんとなく違うから王子と貴公子はもっと違うし?」

興奮のあまりラケットのネットをバンバン叩いてしまう。


「まあ違うけど、字だけね」

「会長!タオルです!」

私は群がる女子等をかきわけて、テニスを終えた会長に、差し出した。


「いつもありがとう」

「はっはい!!」

今日も貴公子スマイルが眩しい。

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