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詩の目次

意味

作者: 冬野三月

生きる意味を探してた。

そんなものがないのなら、

僕はどうして生きているんだろう。


死ぬ意味を探したら、

いくらでも出てきてどうしようもない。


意味を捨てたら、

どこにも行けなくなった。


泣きそうになったら、

涙の意味すらくしたことに気がついた。


意味はどこにあるんだろう。

誰にいても答えはバラバラ。


例えば僕が死んだなら、

意味があったと言えるのか。


あるいは、

例えば僕が生きてたら、

意味を見つけられるのだろうか。


誰に訊いてもわからない。

誰も僕にはれない。

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