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その6

幹部が味方になるそうです

絶対に反対だ!そう強く怒鳴られ迫られてしまった、なにがというと前回襲撃してきたあの幹部らしき別の地球人と、手を組むことなのだが、とりあえず、説明ぐらいさせてくれないだろうか。

前回俺と戦ったあいつから、データデバイスを受け取ったのだそこにはこのようなことがかかれていた、彼らはそもそも、侵略に好意できではなく愚王と呼ばれているほどひどい王の命により仕方なく行っていること、宇宙の法律で兵力や文明に大きな差がある場合侵攻側の兵力を限定しなければならなければ行けなく、俺が兵力としてカウントされないようにしないといけないこと、俺が彼らの負傷をなるべく少なくしていることから、いっそ俺に協力したほうがどちらも少ない被害で終わらせられると思い協力したい、とのことだった

だから!それが真実だという証拠がないだろ!っとさらに怒鳴られてしまった、しかしなー何て言うか拳を合わせた瞬間わかっちまったて言うか、こんな青臭いこと言いたくはないんだがな、それが一番ムカツク!っておいおい。

さて、もらったデバイスの示す位置だとここら辺に別の地球人が来るのだが、親友はまだ、ご立腹のようでさっきから正直うるさいのだが、説得しようとすればするほど不機嫌になるのはどういうことだろうか、そうこういっているうちにどうやらお出ましみたいだ、ほら?やっぱり正解だったろ?でもなぁこの強さは予定外だ、猫モードで一騎討ちだがつよいつよい、なにか弱点はないのだろうか、倒れた表紙に落っことしたデバイスを確認してみると、手伝いはするけど立場を離れさせないように送るのは強力にしております、と書いてあった、さてはあいつ隠れSだなと思いながらも、弱点をねらおうと飛び出す、親友気を反らしてくれ、なにか大きい音を頼む、こいつは異常に発達した五感で機敏に動けていてそれをまとめる器官を壊すために、突っ込むと同時に親友はクラクションをならすと同時に恐らく鉄パイプのようなものを近くの金属製のものに叩きつけたようだ、うるさい、しかし親友よもしかしてそれで戦う気だったのか?

別の地球人を戦闘不能にしたあとも、しばらく親友の機嫌は治らなかった

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