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ハジマリ×オワリ

こんにちわ皆様


私、神条 恭は現在危機に直面しております。


今私が乗っているのは沈没している船、そして溺れている妹と大事な…本やお人形。


さてどちらを助けるかなどと考えてると沈んで妹は見えなくなってしまった。


「ヤベッ」


そう叫ぶとナゼか海に飛び込んでいる俺。沈んでいる妹を右手で上に引き上げ自分は妹を救い上げた。


この後の行動がバカだった…


あれ?これいけるんじゃっと本や人形の入ったケースに手を伸ばし、そのケースに妹を乗せて救援ボートに向けて引っ張っていこうとする。


しかし、二兎追うものはなんとやら


足が吊ってしまい沈みかける俺。自分もケースにしがみつこうとするも少し重心をかけると沈みそうになるのを見て手を離した。


俺の人生ってこれでオワリかよっと思うと急に辺りが明るくなり、目の前には…


あれ?幼女?


「幼女ではないわ。あの状況で欲に負けたバカ者めが。

わらわが助けてやったのじゃ感謝するが良いぞ」


押し売りですか?うちセールスお断りなんで


「助けた恩人に向かって何て態度じゃ」


……


「神のわらわを愚弄するつもりか!!」


で、自称神の幼女が何の用ですか?


「自称ではないわ!!このバカモノ

まぁ良い、助かったその命、命の恩人のわらわのために使ってみたいとおもわんか?」


ツッコミが良い幼女だな

しかし、こんな幼女の戯れ言に付き合ってるほど俺も暇じゃないんだよ。俺は今から帰ってあの小生意気な妹に感謝されながらTVを見ないといけないんだ


「帰るってお主肉体無いぞよ?」


へ?肉体が無いって意味が解んないんだが

ってかこの変態的な服装の幼女さっきから俺の心の声を


「そりゃ神じゃからな☆

とりあえずお主はこれから違う世界でもう一度人生を送るか、天界に行くかじゃな」


天界か…良い響きだ。きっと楽しいことでたくさんなのだろうな

よし、その二択しかないのならもちろん…


「よくぞ決めたのう。わらわはお主なら違う世界で頑張ると信じとったぞ」


えっと、いや俺は


「では早速じゃが飛ばすぞ?

詳しいことはわらわの弟子が一緒に行くので聴いてくれの~」


ちょっと…俺は天界に行きたいんだよ~!!

っと自己中で幼女な神に殴られ、気絶した。


文脈おかしくてすみませんorz


頑張ってみますのでよろしくです

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