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異世界の光の導く世界~再会のレクイエム~  作者: 畠山ゆな@姉弟で小説共作✏️


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第三章 穏やかな世界で

ブラック企業で心を擦り減らしていた佐倉悠人。ある夜、ビルの屋上から転落した彼が目覚めたのは、争いのない穏やかな異世界だった。失った光を取り戻す、心温まる再生の物語

第三章 穏やかな世界で

あれから数年が経った。


僕はこの世界に、すっかり馴染んでいた。


ここは、僕がいた世界とは全く違う。魔法のような不思議な力が存在し、人々は争うことなく、穏やかに暮らしている。


ブラック企業も、無理な残業も、何もかも存在しない。


最初は戸惑ったけれど、次第にこの生活が心地よくなっていった。


僕を助けてくれた女性、エリーゼさんの家で働きながら、小さな村での生活を送っている。


畑を耕し、薪を割り、たまに村人の手伝いをする。


シンプルだけど、満たされた日々だった。


「悠人、今日は神様へのお供え物を届ける日よ」


エリーゼさんが、そう声をかけてきた。


「神様へのお供え物、ですか?」


「ええ。年に一度、村の代表者が神様の塔へお供え物を捧げに行くの。今年は、あなたにお願いしたいと思っているのだけど」


神様。


この世界には、人々を見守る優しい神様がいると聞いていた。でも、具体的にどんな存在なのかは、僕もよく知らない。


「僕が、ですか?」


「あなたはこの村に来てから、本当によく働いてくれたわ。神様もきっと、あなたの真面目さを認めてくれるはず」


エリーゼさんは、温かく微笑んだ。


僕は少し緊張しながらも、頷いた。


「わかりました。やらせてください」


そうして僕は、神様の塔へと向かうことになった。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


私たち姉弟で小説を書いています、畠山ゆなと申します。


実は姉が「小説を書きたい」と前から言っていたのをふと思い出して、一緒に執筆を始めたのがきっかけでした。Web で作品を公開し、そしてこうして Kindle で出版して、皆さんに読んでいただけるようになりました。初めて読まれた時の喜びは、今でも忘れられません。


ただ、姉は正直なところ機械音痴で……。PC のキーボード入力すらおぼつかない状態で、Kindle に出版するまでには本当に四苦八苦しました。それでも、こうして作品をお届けできているのは、読んでくださる皆さんがいるからです。


私たちの目標は、皆さんが隙間時間に楽しめる作品を生み出すこと。通勤時間や寝る前のひととき、ちょっとした休憩時間に、少しでも心が軽くなったり、ワクワクしていただけたら嬉しいです。そして、いつか書籍化できたら……それが私たちの夢です。


もしよろしければ、レビューや感想をいただけると、姉弟ともに大変励みになります。


Web ページでは、Kindle で公開している作品の一部や、Kindle 未公開の作品も読むことができます。また、YouTube や Spotify での朗読も始めていますので、ぜひ遊びに来てください。


Web ページ: https://novel.uteee.com


これからも新作を公開していきますので、応援していただけると嬉しいです。

畠山ゆな

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