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私たちが残すべき記憶  作者: 箕宝郷
幼馴染の奮闘と思い
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幼馴染を目覚めさせよ

 僕は糸米 利弥の幼馴染である霧浦 強(きりうらつよし)どうしても僕は納得できないことがある。それは、利弥が何故黒い大陸を自ら志望して向かったのか。僕は正直、利弥の協力をしていた。それ今後も利弥に協力する予定だった。僕は幾度と利弥にイマルク渡航を中止するように呼び掛けたが彼は聞く耳をもたなかった。僕はその時証明できなかった。計算式がどうしても合わなかったのだ。僕の試算では僕は利弥と長く関わっていて、そして彼女が裏切ったことまでも報告した。だから、彼女よりも信頼度は大なりであると回答したのだ。しかし、実際は利弥は彼女の言うことを聞きまんまとイマルク大陸という暗黒の場所へ連れていかれたのだ。僕は利弥を裏切った彼女 伊新 美香(いあら みか)を絶対に許さない。彼女には利弥を犯罪者にさせた罪を僕が償わせると感じた。

 僕が最初に向かった場所は利弥の通っていた大学(大倉大学)だそこに行けば利弥の事や伊新 美香と言う人物の手がかりがつかめると計算していたが、求められた解は利弥の悪い噂と伊新の擁護であった。伊新と言う人物は如何にして利弥を陥れたのか私は正直理解することが出来なかった。

 僕はこのことを仲間達に報告した。当然この結果に仲間たちは納得しておらず僕は次なる手を考えた。それは伊新の自宅に向かうことであった。伊新は父親と母親の三人暮らしである。ここ最近伊新は大倉大学を退学している。伊新は一体どこにいったのか?僕は伊新の自宅を探すことにした。僕は仲間達と共に聞き込み調査を行った。実家を含め伊新の住所を特定することが出来た。私は伊新の家に向かうことにした。

 翌日私は大倉大学周辺にあるアパートを訪ねた。しかし、インターホンをしても返事が無かった。(まぁ、大学辞めたしここにいるはずもないか。)そう考えて諦めていたところ協力してくれている仲間から連絡があった。

「もしもし。」


「もしもし、霧浦さんですか?あの一つ気にることがあるんですよ。」


「本当に?教えてくれ。」


「僕ら探している伊新って人まだ大倉大学の近くのアパートにいるらしいっすよ。」


「本当!?ありがとう助かるよ」


私はもう少しこのアパートを調査すことにした。

翌日も伊新の部屋を訪ねたが、応答はなかった。確かに表札には伊新と書かれているがここであっているのか正直不安になった。

私は大家の連絡先を調べて大家と話すことにした。

翌日大家は問いに答えてくれた。

「伊新と言う人物は良くわかんないねー書類では大学生って書いてあるけど最近辞めたらしいしねー」


「ここのアパートにいらっしゃるのですか?」


「んー最近は別の家にでもいるのかねー良く分からんのよ」


「そうですかありがとうございます。」

僕はそうして大倉大学付近のアパートには居ないと判断し別の場所に向かった。



「美香ちゃん...美香ちゃん。もう大丈夫よ」


「おばさん助けてくれてありがとう」


「いいの良いのよ時間稼ぎぐらい任せてそれでなんであの人たちに追われているの?」

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