表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私たちが残すべき記憶  作者: 箕宝郷
大陸調査
29/33

不思議な風1  (1週間に4回投稿頑張ります。)

 「おかしいな、警尉から奴は糸米と関係のある女性だと情報があるのに。」

 

 (あの反応、どうも気になるなー)

 

 「先輩?どうしたんですか?一人でブツブツ言って。」


 「いや、何でもないんだ。しかし、彼女を見つけて真実を問わなければ我々の首。いや、木恩共和国の

  存続に関わる事態になるかもしれないのだ。」


 「先輩...そうですね。あいつに警察の恐ろしさを見せてやなれば行けませんよ。」

 

 「お前ってやつは...よし行くぞ!」


 「何!?2人とも糸米 英子から何の情報も得られなかっただと?」

 

 「はい、すみません。しかし、本当に知らない様子でしたので。」


 「おまっ、そんな言い訳が通用すると思ってんのか?あの女は木恩を売ったんだよ。あいつは俺たちの

  存在を消そうとしている魔女だ。あの魔女はきっと黒い大陸で木恩を滅亡させようと企てているん

  だ。悲しいことに魔女に騙され、黒い大陸に行った者や魔女の事を最後まで信じて処刑された者まで

  いるんだ。木恩いや私たちの性別を守るためにもう少し頑張って欲しかった。」

 

 「社会人は失敗は許されない。失敗したものはゴミとみなされてしかるべき対応をしなくてはならな

  い。」


 「先輩、警尉は何を言っているのですか?」


 「俺たちは仕事に失敗したから処分すると言っているのだよ。」


 「長伏上級警佐が到着された。」


 「長伏上級警佐に敬礼」


 「警尉、この二人が例の指名手配担当者か?」


 「はい、そうです。しかし、何の手がかりも掴めずにいて正直、使い勝手がよろしくない。」


 「警尉、言葉には気を付けた方がよい。それに、2人の言い分も聞かないと公平ではないだろ?」


 「確かにそうですね。失礼しました。」


 「君たちはなぜ、指名手配犯の手がかりを掴めないのかな?」


 「はい、それは期間が短くそれに必要な....」


その瞬間、彼は長伏が持っていたスタンガンによって気絶した。


 「ちなみに君は?」


 「ひっ、はっ、すべては私の能力不足....」


 彼も長伏によって気絶させられた。長伏は二人を気絶させた後ボソッと一言「木恩の治安を守るということは命を懸ける覚悟が必要であることを忘れてはいけない。」と言っていた。


 「警尉、指名手配の件については君に任せている。もし、犯人を捕まえられずに木恩の秘密がばれたら  

  君も分かっているね。」

 

 「はい、私は一所懸命に職務を遂行していきたいと思います。」


 「期待しているぞ、警尉殿。」

 長伏はそう言って警尉の部屋を出た。警尉はその直後、ある人物に電話を掛けてた。

「留守電か....黒い大陸で指名手配の情報を掴めているといいのだが。」


続く




 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ