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ソラの大冒険

この世界には、モンスターなど一人もいないだが、王はいるその為王の子供勇者ソラは、今日から異世界に行く魔法を魔術師にかけてもらわないといけない


ソ「あ~何で俺が行かないと行けないんだよ(´Д`)ハァ…」

魔術師「ハアッ!!」


ソ「ウワァー!!」


この世界にはモンスターで1番強い魔王と、魔王に、100年以上使われているペットがいるそれが3体のドラゴンだ。

そのドラゴンの名はレッドドラゴン、ブルードラゴン、グリーンドラゴンだ。  


王の子供、ソラ(勇者)は、「レッドドラゴン、ブルードラゴン、グリーンドラゴンを、倒せ」

と王に言われてきた。

ただ、その3体のドラゴンは、魔王に使われている優秀な、ドラゴンらしい、なのでランクが低い状態で突っ込んだらすぐやられるだろう。 


この話はそんな勇者の冒険の話である



ランクとはF級〜SS級まである強さのような事だ。



1日目

ソ「あ~疲れた早く1体でも見つからないかなぁそういえば長い冒険に出るっつうのにリンゴ4つと私服しかくれなかったよな(´Д`)ハァ…」


ソ「なんで宿の場所とか教えてくれないんだよ」


ソ「衣食住の住は1番大切だろ!!」


ソ「結局どこで寝ようかな?」


しばらく歩いたあと


ソ「あっ宿あった!」


ソ「あの、すみません入らせていただけますか?」


店員「勇者様ですか、」


(まだFランクだけどな)

ソ「はい!」

店員「では、171番の部屋ヘ、どうぞごゆっくり」

 ソ「ありがとうございます」


 zzzzzzzzzzzzzz


2日目

そこら辺を歩いていると新聞を配っている人がいたその新聞を読むと3匹のドラゴンは2体は1匹ずつ遺跡にもう1匹は未だ不明と言うことがわかった

 

ソ「全員魔王についてるわけじゃないってことかぁ」

ソ「大変そうだなぁ」


すぐそこに有った喫茶店でコーヒーでも飲んでいると


?「あの勇者さんですか?」


ゴン「俺の名前はゴンです」


ソ「どうして俺を訪ねたんだ?」


ゴ「あの、パーティーをクビにされて、パーティーに入れてもらえますか?」


ソ「いいですけど、あなたで1人目なんですけど、いいですか?」


ゴ「いえいえ、そんなむしろ、ありがとうございます」


zzzzzzzzzzzzzzz


3日目

ソ「久しぶりにこの街出るか!」


ゴ「そうですね(≧∇≦)b」


ソ「向こうの森でも行こうぜ!」


ソ「あ〜〜なんか食べもんないかな〜」


ソ「あっ!りんごがなってる!」


ゴ「危ない!!」


ソ「わっ!」


ゴ「サーベルタイガーだ!!」


ゴ「サーベルタイガーはDランクの魔物だから気をつけて!」


魔物ランクとは

H〜SSまである、魔物の強さのことだ。



ソ(Fランクの俺に倒せるかな?)


ゴ「俺が引きつけておくからその間に倒して!」


ソ「わかった!」


ソ(サーベルタイガーなんて切り刻んでやる!)


ソ「危ないよ!」


ゴ「ん?」


ゴ「近っ!」


ゴ「逃げろーーー」


ソ「よし(๑•̀ㅂ•́)و✧」


シャキン


二人「倒したぞー!」


トゥルン♪


ソ「何の音だ?」


ゴ「ランクが上がったときの音ですよ」


ゴ「これで俺達もやっとEランクですね」


ソ「そうなんだ」


ソ「眠いよー」


ソ「宿ないかなー」


ゴ「無いですねー」


ソ「今日は野宿するか(´Д`)ハァ…」


ゴ「火起こしときますね」


ソ「OK!」


ソ「りんごでも焼くか」


zzzzzzzzzzzzzzzか

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