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とある実験をしてみました

遅くなってすいませんozr

時間が取れない&ネタが浮かびませんでした

襲って来た二人をサキュバスにする時にとある実験をしてみた。

 その内容は、ナニを排除した状態と排除していない状態でサキュバスにした時に、ナニを任意に生やせるようになるか、だ。


ちなみにナニを排除したのは僕に攻撃してきたヤツでナニを排除しなかったのは相棒と呼ばれていたヤツだ。結果はコイツらが起きてから確かめるとしよう。

……

………

…………

なかなか起きないんですけどコイツら…でもサリーさん達でも1日か2日は掛かってた気がするんだよなぁ…。そもそもサリーさん達は魔物…えーいめんどくさい、人と友好的なヤツは魔族と呼称しようそうしよう。


んで、魔族のサリーさん達でさえ2日とか掛かってたから人間とかどうなるの?って話だ。


結論から言うと…人間は基本的に魔族より貧弱なんで数日掛かりそうなんですよね…。

 いや、だってさ?魔族の中でも体力高そうなオークが2日掛かってる時点でね?人間が結構掛かりそうなのが簡単にわかると思うんですよ。


あれ?でも魔法の研究を約40億年くらい(最初の10億年はダラダラしてた)やってんだから無理矢理叩き起こす魔法なんて簡単に創れそうな気が…




-30分後-



うん、できちゃった。アイテムBOXや転移魔法は前から理論とか考えて最近完成(させる気になったから)したけど…叩き起こすだけなら今更って感じだからね!


「じゃあ…起きようか。えい」

「にゃふ!?」

「ふにゃ!?」


はい、起床魔法の実験成功。じゃあ次は女体化&サキュバス化させた時、ナニは生やせるようになるのかを確認しようか。


「はい、ちょっと君達。話を聞いてくれるかな?」

「ん?あ!お前!俺達に何したんだよ!めちゃくちゃ高い声なんだけど!?」

「いや待て、声どころか性別まで変わってないか?」

「は?……(ムニムニ)」


あれ固まったんだけど、どうしようか…あ、相棒って呼ばれてた方が残ってるじゃん。こっちから試してみるか。


「ねぇ、そっちの娘。ちょっとだけ実験に付き合って貰うよ…というか性別を変えた時点でキミ達は被験体なんだけどね!」

「は?俺達が被験体?」

「そう、非検体。実験内容は…」


実験内容を説明した後に「キミ達なんて簡単に〆られるよ」って言ったら大人しく言うこと聞くって言ってくれました。やったぜ


実験中に固まってた娘も再起動して、そっちの娘にも実験に強制参加(めちゃくちゃ反抗的だったけど)させて実験は終了…

実験中に反抗的だった娘は…メスにしてあげました。内容は言いません。


実験結果は、アレが生えていた場所に魔力を込めつつ生えろと念じると生えました。ナニを切除した娘は…ダメでした。


……名前つけないとクッソわかりにくいなぁ…

名前、つけちゃおうかな。人間の時の名前は使えないだろうし。


「という訳で名前を付けようと思います。」

「いや、どういう訳なんですか⁉︎」

「あひぃ…あふぅ…」


一人会話できなそうなのが居るが無視!え?

お前がやったんだろって?……ナンノコトカワカラナイナ。


「キミは…うーん…」


なんかこの娘は女体化しても結構筋肉があるというか…うーん…筋肉…ゴリラ…はっ!閃いた!


「キミの名前はクリスだ!」

「あっ…はい。クリスですね…、まぁ、元の名前だと珍しいし誘拐しまくってたんで使えそうに無かったからありがたいですね。」


やっぱりね…じゃあもう一人は…どうしよう、決まらない。この際、髪の色で決めた方が良いかな?髪の色は…ピンクかぁ。また異世界にしかなさそうな髪色だなぁ


「じゃあこの娘の名前はモモで」


はいピンクだから果物の桃がでてきました。

後悔はないです。

んで、この娘達はどうするのかというと…


「じゃあこれから君達は浮島に飛ばすから」

「浮島?なんですそれ」

「ボクの…うーん…家がある場所かな、ちなみに君達の様にサキュバス化させた娘が何人かいるから仲良くしてね」

「アッハイ、で飛ばすってどうやって」

「転送します☆それ!」

「あばばばばば!?酔うぅぅぅぅぅ!?」


はい!転送完了!というか転送する時って酔うのね…後で自分に試してみよ。





その後、何事も無く街に帰ってギルドに薬草提出してお金は手に入れました。いぇい。


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