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一話 転生

初めての小説で変なところとかあるかもしれないですか温かい目で見てください

体が軽い・・・。


なのに怠い・・・。


なぜかさっきまでの記憶が思い出せない・・・・

眩しい・・・・これは・・・・光?


謎の光で目が覚めた、辺りを見渡すと何処までも白い空間、どうやって来たのかもわからない

歩いて辺りを散策しようとすると後ろから女性の声で

「やっと目が覚めましたか」

と聞こえた、振り返ると頭の上に天使の輪のような物が浮かんでいる女性が立っていた。続けて女性は


「自分の名前を覚えてますか?」


と言った自分は素直に


「はい覚えてますよ?」


と答えた。すると女性は名前を訪ねて来た。もちろん素直に自分の名前を言った


「黒矢隼人です歳は・・・17っすね」

「隼人さんですね。単刀直入に言いましょう・・」


その言葉は僕をさらに混乱させた


「あなたは自殺して今は魂だけの状態です」

え?・・・僕は・・・死んで・・・・ああそうだ僕は・・・・

あの世界が嫌になって自殺したんだ・・・・でも・・・・・・

「なんで僕はこんなところにいるですか?」


そう聞いてみると彼女は


「死んだ生き物は全て此処で転生するんです。」

「じゃあ僕は転生するんですか?」

「その通りです」


あーマジか・・・・・種族とか選べるのかな・・・・


「種族とか選べるんですか?」


すると絶望的な答えたがかえってきた


「それは無理なんですよね・・・・」


マジかよ・・・・かっこいい容姿とめっちゃ強い種族に転生したかったのに・・・・萎える・・・・・あぁ・・・ちくしょう・・・・・とこんな感じになっていると


「い・・・・一応種族をお伝えしますね」


と申し訳なさそうに言われた。結局どんな種族に転生するのだろう・・・・・


「あなたが転生する種族は・・・・サキュバスです・・・」


とまた申し訳なさそうに言われた。サキュバスか・・・・ろくな食事ができなさそうだな・・・・・

萎えるわぁ・・・とかまた考えていたら


「容姿だけは自分で決められますよ」


と言われた。マジか容姿だけは決められるのかよじゃあ自分好みの容姿にするか。

結局決めた容姿は髪は銀髪でロングのストレート

顔は少し幼い感じで垂れ目身長は150cmくらい胸は・・・悩んだ結果Cカップくらいにした。

なんだろう小学6年生くらいに見える・・・・・・小6はギリギリロリだよね・・・・・つまり僕はロリコンだった?しかも小6はCカップなんてほぼいないだろうからロリ巨乳ってことか?よくわからん・・・


「あの・・・・容姿決めましたよ・・・えっと・・・」

「あっ私の名前言ってませんでしたね私の名前は凛音です」


察してくれたのか名前を言ってくれた


「じゃあ凛音さん容姿決めましたよ早く転生させてください」


そう急かすと本を渡されてこう言われた


「その本は私とあなたでやり取りするための本ですいわば交換日記ですね。なぜそれを渡したかと言うとあなたはある世界の始まると同時にその世界に転生していただきますそしてその世界の「時」を管理してもらいますまぁ時の塔の神官もしていただきます。」


は?その一言だ時を管理?そして神官もしろ?マジですか?僕になんでそんな役が回ったきたのか・・・・死にたい・・・・あっもう死んでたわwとか考えていたら体が光始めたどうやら転生の時間らしい・・・・

そう考えていると凛音さんか


「あと転生者に時の管理を頼むのは初めてのことです

多分あなたは我々と同じ神々に分類されることでしょうそれとあなたに「時之神(クロノス)」と言う能力が与えられました多分あなたに子供が出来たら「時之神」はその子供にも与えられるでしょう・・・」


なんかスゲェ能力までくれた・・・・てか僕が神にソンナコトアルワケガナイヨ聞き間違えであってくれ・・・・・あれ?体の光が強くなった?ああ時間か・・・・この時僕が考えていたのはあっちの世界に残してしまった妹のことだった・・・・・・


転生・・・・自分が転生するとは想像もつかなかった

これから新しい世界で新しい姿で生きるそれが信じられない自分がいた。訳がわからないそもそもなんでクロノスなんて能力を僕が?謎が深まるばかりだあっちの世界で妹はどうしているだろう僕とは3つ離れるから僕の妹とはバレないだろう。いやバレないで欲しい僕のようにいじめにあわないで欲しい。

そして・・・・


僕のように自殺なんてしないで欲しい


そんな事を考えているうちに目が覚めた。あたりを見渡すと周りは真っ暗な空間・・・・だが後ろには塔があったよく見ると半径100メートルくらいは真っ暗な空間に浮かぶ浮島になっていた。


「ここが・・・・・」


僕が時を管理する世界・・・・・

短くてすいません俺は作文とか苦手だから更新は遅いです。こんな駄作を見て楽しんでくれていたら幸いです

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